長年、音響の専門家としてビジネスを行ってきました。
営業として、マネージャとして、貴重な経験をたくさん積んできました。

そして今から20年前には、いくつかの会社を経て音響機器商社の取締役を務めていました。
有名ホールや放送局、大企業やアミューズメント施設に私が輸入契約をした海外メーカの機器が順調に売れていました。

しかし一方で、世の中のコミュニケーション手段がダイナミックに変わりつつあるのを感じてもいました。これに対応しなければ、生き残っていけない、と。
当時輸入を始めたビデオ会議システムが、その象徴たるものでした。

自分としては、これに真向からチャレンジしたいと考えました。
そして今の環境で、この変化の流れに乗ることができるだろうかと考え、
2002年、メディアプラスを立ち上げました。

長年の輸入商社ノウハウを生かし、まだ日本で知られていない最先端のコミュニケーション・プロダクトを国内代理店として大手企業へ販売し、順調に業績をあげています。
しかし、メディアプラスはそれだけで満足しません。

まだ世の中に無いものを、欲しいならば作ってしまおう。
市場で勝てる製品ではなく、市場を変えてしまうことができる製品を売ろう。
そうして、社会に貢献できる企業になろう。

メディアプラスは、他のベンチャー企業のように、上場を目指したり規模の拡大を目指す会社ではありません。
社会に貢献する会社、それによって強く生き残っていける会社を目指しています。

こんな私たちと一緒にチャレンジし続けてくれる、新しい仲間を待っています。