リングロー株式会社
5カ国11名の社員が稲刈り研修に参加してきました☆

2016.10.07

5カ国11名の社員が稲刈り研修に参加してきました☆

こんにちは!

リングローでは、9月に千葉県にて新入社員を含む11名の社員が
稲刈り研修に初参加してきました!

うち4名は外国人社員で、出身国はマレーシア、ネパール、モンゴル、イタリアです。

4月に参加した田植えワークショップで植えた稲は、
度重なる台風にも負けず元気に育っており、
今回はその稲の稲刈りから脱穀までを一度に行いました!

リングロー社員は田植えワークショップに3年連続で参加してきましたが、
悪天候の影響で、稲刈りワークショップには今回が初参加となります☆  


下記、今回の稲刈り研修の意図について、弊社代表碇のコメントです。

『 新人研修として稲刈りを行う理由は、「物事の本質を知ってもらうため」、
「手をかけることの重要性を認識してもらうため」の二点です。

機械で刈って乾燥されたお米と、
手で刈って天日干ししたお米では、甘味が全く異なります。
確かに機械の方が作業は早く終わりますが、
時間と手間をかけることによって、より良いものができるということを体験し、
仕事においても、効率化ばかりにとらわれない人間に成長してほしいです。  

また、田植えから稲刈りや脱穀まで一貫して自分たちの手で行うことによって、
自然の力の偉大さを感じてもらいたいです。 』  

収穫した稲を持って皆満面の笑みです☆
天気は曇りだったものの、
結構日焼けをしてワイルドになっていた社員もいました。笑  

リングローでは今後もこのような研修を実施し、
社員が自然に触れる機会や、価値観の転換のきっかけを作ることで、
「人を育てる福利厚生」を推進していきます!
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