リングロー株式会社
なぜSSDの容量に様々な表記があるのか

2016.09.07

なぜSSDの容量に様々な表記があるのか

みなさんこんにちは!

弊社リングローでは主に中古PCを取り扱っていますが、
ノートパソコンのストレージといえば、SSDがだいぶ定着して来た様に感じます。

いまだにHDDに比べると割高感は否めませんが、その処理速度はやはり魅力的ですよね~!
そんなSSDですが、最近では様々な容量を見かけるようになりました。

今回はこのSSDの容量について整理してみたいと思います!
PCの買い替えなど検討中の方は、ぜひ参考にしてください☆
  
すでにご存知の方が多いとは思いますが、
まずはSSDとはなんぞやというところからご説明していきます。

SSDとは、HDDの代わりに記憶装置として使用するフラッシュメモリのことです。
HDDの様に回転する部品がないので、振動や衝撃に比較的強く、
持ち運ぶことも多いノートパソコンでは積極的に採用されています。

また、HDDに比べて読み込みのスピードが速いのも特徴で、
OSの起動時間などでそのスピードの差を実感出来ます。

ただし、容量当たりの値段が高いのがデメリットで、
現在では256GBで1万円を切る価格というのが相場です。(執筆時点)

同じ価格帯でHDDであれば、1TBのHDDが買えますので、
やはりまだまだ価格差は大きいですね・・・。  

さて、次回は本題の、SSDの容量についてご説明していきますよ~!
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