こんにちは！！
インターン生の吉田美樹です！

皆様、「本気の夏、100回目」という言葉はご存知でしょうか！？
こちら今年の全国高校野球選手権大会のキャッチフレーズです！

毎年毎年、胸に響く言葉があり、その中で私が一番好きな言葉が、2011年の第93大会　「一瞬の夏、一生の記憶」
この言葉は自分の中でも大きく成長できた言葉だと思っております！辛いことがあっても、その先には必ず何かが残ります！辛いことは一瞬だと思いますが、悔いは一生残るため、一瞬一瞬全力で生きたいと思っています！

前置きは長くなりましたが、今年の全国高校野球選手権はとても白熱した試合が多かったですね！
やっぱり一番印象に残っているのは、決勝の、大阪桐蔭VS金足農業の試合！
私はインターンシップだったため生放送では見れなかったのですが、家に帰ってから録画した試合を見させていただきました！大阪桐蔭のキャプテン中川君の涙にはとても感動しました！1年前とても悔しい思いをし、そこから始まった新チームをまとめすごい重圧を背負ってたと、この涙を見て改めて感動しました！金足農業の準優勝も勇気や感動を与えられる姿・・・。私からしたら、もう両チーム優勝で良いのではないかと思っております・・・笑

さて、高校野球を見て、一番思ったことは、日本のスポーツ界は勝つことにこだわりすぎていると思います。だからこそ、様々な問題が起きてると思います。結果はとても大切だと思っていますが、それよりも、その経験を通して、何を成長することが出来たのか明確にすることが一番大切だとおもいますし、そういう気持ち　が強い人ほど、勝負の世界では生き残ることができると思っております！ 

この夏、私はインターンシップを通して、先輩方と比べるととまだまだでしたが、成長することが出来ました！そして将来の夢というか目標が明確になりました。3日間という短い期間だったのですが、冒頭でもお話しさせていただいた、一瞬の夏、一生の記憶という経験をさせていただきました。

この経験が出来るのはRootsだからこそだと思います＾＾
みなさんも平成最後の夏！！Rootsを通して熱くなりませんか！！！！！！
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