株式会社Roots
就活で役立つ心理学

2018.03.20

就活で役立つ心理学

こんにちは!19卒内定者の伊藤です!

今回は、就活で役立つ心理学をご紹介したいと思います! 
実は、知っている人は面接や仕事、会社の人たちとの対人関係など
数多くの場面で心理学を応用しているそうです。

知らないより、いつかの時のために知っといて損のない心理学!
使いこなせることができれば
面接や、色々な場面で自分のペースにもっていくことが可能になりますよね!
今回は2つ、ご紹介します!(ご存知の方もいらっしゃるかもしれませぬが・・・)
 
【面接で使える心理学】
 
①    面接の第一印象は7秒で決まってしまう! 心理学を使って好印象に!
 
「人間は最初の印象に影響されやすく、
一度印象が形成されてしまうとなかなか評価が変わらない」という
ポーランド出身のユダヤ人[ソロモン・アッシュ]が実験によって証明した理論。

例えば、面接でドアをノックした際に、「失礼します」という声が小さいと、
それだけで「弱々しい人、暗い」という印象が形成され、その印象が持続します。
対照的に第一声が大きかったら「元気で明るい」という印象を面接官に与えることができます。



「7秒間で第一印象が決まってしまう!?」と思うかもしれませんが、
考え方を変えたら、「たった7秒間」であなたは面接官にアピールすることができます。
人は服装・姿勢・体型・話し方・声を総合的に評価して第一印象を決めています、
目が泳いでいると「落ち着きがない」と判断されてしまうので
目線は面接官の目を見る、など この理論を自分の武器として使っていきましょう!
 
 ②    第一印象で好印象を与えることができると
面接官に「ハロー効果」が心理学によって生まれる

「ハロー効果」とは、
心理学者エドワード・ソーンダイクによって名付けられた心理的効果の1つで、
「人間が物事の評価を決定するとき、その評価がある特徴によって大きく変化してしまう」という心理です。
第一印象を7秒で好印象にすることができれば
面接官はあなたのいいところを見ようとする心理が働きます。それがハロー効果です!

これらのことを踏まえて心理学を使って7秒以内に面接官に好印象を与えましょう!
 
皆さんの就活に少しでもお役立ていただけたら嬉しいです!
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