株式会社スマートエナジー

2015.09.10

環境ビジネス 太陽光とは何ぞや? 第2章


こんにちは!
スマートエナジーの吉国です。


太陽光発電所の出来るまで、
第2章では詳しく書いていきたいと思います。


【発電所ができるまで】

案件の発掘
(全国各地より発電に向いた土地の情報を収集します)

関連情報収集
(土地に係る書類を集め、所有者からのヒアリングを通じて土地の状態を調べます)

案件採算性の評価
(実際に発電所を建設した場合、発電量が十分に見込めるかの評価をします)

法規制等の調査
(土地開発の際に、行政機関による規制がないか調査します)

発電用地の現地調査
(実際に発電用地をみて、土砂崩れの危険性や日射量の障害物等を確認します)

発電用地の仕入
(売主との契約書の作成・締結)

建設業者の選定・発注
(地域に合わせて、当社ネットワークより最適な建設業者選定)
造成工事
(パネルを置くために、土地をならします)
パネルの設置等建設工事
(設計した通りに、パネルを配置します)

設置後の運用・メンテナンス
(パネル設置後の監視、発電所の整備、発電量の記録等顧客への報告を行います)



基本的に弊社ではこの全てのステップに関わり、
プロジェクトの進行を管理します。




「アレンジなんて誰でも出来るんじゃないの?」




違うんです。

パネルの配置の仕方、パネルの角度一つとっても、
発電量がかわってきてしまいます。

発電所を作った後も、監視と定期的にメンテナンスをしないと
木の影等が発電量の落ちる原因となってしまいます。

どうすれば効率的な発電を続けていけるのか、
そのノウハウを持っているのが弊社です。

自社でも太陽光発電所を持っていますので、
どのような問題が出てくるのかを知っています。





だからこそお客様ためになるサービスを提供できるのです。





お客様に最適なサービスを提供しているという、
環境のプロフェッショナル集団としての自負がございます。




こちらが弊社の魅力の一つです。






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