INTRODUCT
今回は、システムを通じた社会貢献をメインテーマとして事業展開をしている
株式会社ギブ・アンド・テイク代表取締役CEOの藤原さんと人事の飯田さんにお話を伺いました。
株式会社ギブ・アンド・テイク代表取締役CEOの藤原さんと人事の飯田さんにお話を伺いました。
この記事では、0からシステム会社を起業をされた藤原さんに
『起業のきっかけ』
『未経験エンジニアが活躍するための要素』
『キャリア設計の方法』
をテーマに対談をさせていただきました。
『起業のきっかけ』
『未経験エンジニアが活躍するための要素』
『キャリア設計の方法』
をテーマに対談をさせていただきました。
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目次
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1.『ギブ・アンド・テイク』という会社
1.1 起業のきっかけ
平塚
本日はIT企業である株式会社ギブ・アンド・テイクの藤原さんと飯田さんにお話を伺っていきたいと思います!よろしくお願いします!
藤原
よろしくお願いします!
平塚
藤原さんと飯田さんは同じ人事入社ということですよね!まずは人事のキャリアからIT企業を設立するきっかけを教えてください。
藤原
前職のシステム会社で未経験の方がエンジニアとして育っていく姿を見てやりがいを感じたことです。
これからの時代はさらにシステム需要が高まり、エンジニアが不足してくると思います。未経験の方をスペシャリストに育てることは社会貢献にもなりますし、育った社員が活躍している姿を見るのもやりがいになっていたため、「この分野で独立したい」と思って独立をしました。
これからの時代はさらにシステム需要が高まり、エンジニアが不足してくると思います。未経験の方をスペシャリストに育てることは社会貢献にもなりますし、育った社員が活躍している姿を見るのもやりがいになっていたため、「この分野で独立したい」と思って独立をしました。
平塚
元々エンジニアの方が独立する場合が多いと思うので0から始めるのは珍しいですよね。
藤原
そうですね、私は本当に0から始めたので大変でした。
1.2 社名『ギブ・アンド・テイク』に込められた想い
平塚
お話を聞いていて社会のために貢献したいという思いがとても強く感じられます。そのような思いも社名には込められていますか?
藤原
そうですね。「周りの人や社会のために頑張っているといつかいいことがある」という母親の教えが社名の由来です。実際に社会に出て、様々な経験をする中でその教えの大切さを痛感したため、「そういう想いを当社の社員にも伝えながら、社会にギブできる存在になりたい」という想いが込められています!
1.3 入社の決め手は「人柄採用」
平塚
そういう思いを聞くと社員さんもワクワクしますね!
飯田さんは元々人事として応募しましたか?
飯田さんは元々人事として応募しましたか?
飯田
元々ベンチャー志望ではあったのですが、フワフワした就活をしていたためなかなかうまくいってなかったんです。そんな時に藤原さんからスカウトをいただいて、人柄採用を行っている株式会社ギブ・アンド・テイクに惹かれたのが始まりでした。
平塚
藤原さんは飯田さんをスカウトする時にピンとくるところがあったのでしょうか?
藤原
いろいろな素養があったのですが、特に人のために頑張りたいと自己紹介に書いてあったこと、アナウンス経験があって人と接するのが好きそうだったことから、スカウトしました。
平塚
やはりアナウンス経験があったのですね!通りでお話がお上手なわけですね!
藤原
私よりうまいですよ!
飯田
ありがとうございます(笑)
1.4 今後の展望
平塚
今後のプランとして、自社サービスや海外事業部の創設等についても聞かせてください。
藤原
これまでは未経験者をエンジニアとして育てながら、会社として成長するための基盤作りを行ってきました。ここからはさらに専門性を高めて、成長を加速させていきたいと思っています。
自社サービスは、自社の強みであるクラウドサービス、特にAmazonのAWSにさらに力を入れていきたいです。AWSを用いた自社サービスや海外事業部の創設を行うためにも、現在AWSや英語等の研修を社内で行っています。
自社サービスは、自社の強みであるクラウドサービス、特にAmazonのAWSにさらに力を入れていきたいです。AWSを用いた自社サービスや海外事業部の創設を行うためにも、現在AWSや英語等の研修を社内で行っています。
平塚
そうなんですね!飯田さんも研修に参加されているんですか?
飯田
はい!私は英語研修に参加しています!
藤原
元々は英語を話せる社員が研修を提案・担当してくれていたんですが、その社員が英語圏出身の方と結婚し、今はその方に英語研修をお願いしています。AWS研修等もそうですが、社員が能動的に提案・実行してくれるところが当社のいいところです。本当にありがたいです。
平塚
素敵です!
藤原
チャンスがあるということがものすごく大事だと思いますので、社員がチャレンジできる体制をさらに整備して、一生懸命フォローしていきたいです。
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2.未経験エンジニアの活躍を夢見て
2.1 活躍する特徴は「楽しい!」と思える能力
平塚
未経験から挑戦するのは大変な事だと思います。貴社ではエンジニアの91%が未経験で入社しているとお聞きしています。実際にエンジニアに向いている素養や、未経験で入社しても活躍できる人の共通点ってありますか?
藤原
この業界は新しいものがどんどん出てきますので、それを楽しんで、自分から能動的に吸収できる人だと思います。「楽しい!」と思えるのがいちばんの能力だと思います!プラス人柄がついてくるといいです。
一流の人は人間性も優れていますので人間力も大切ですね。なので新人研修はもちろんのこと、新人研修終了後も継続して技術力×人間力を育てていくことに力を入れています!
一流の人は人間性も優れていますので人間力も大切ですね。なので新人研修はもちろんのこと、新人研修終了後も継続して技術力×人間力を育てていくことに力を入れています!
平塚
技術力と人間力の両方を磨いていける環境があるのは最高ですね!
先ほどからお話を聞いていると、理念の浸透や、継続して挑戦ができる環境に力を入れている印象を受けました。こんなに人財を大切にしている代表はなかなかいないと思っています!
私から見てもとても温かい人という印象を受けます。代表との距離が近い飯田さんから見て藤原さんはどんな人ですか?
先ほどからお話を聞いていると、理念の浸透や、継続して挑戦ができる環境に力を入れている印象を受けました。こんなに人財を大切にしている代表はなかなかいないと思っています!
私から見てもとても温かい人という印象を受けます。代表との距離が近い飯田さんから見て藤原さんはどんな人ですか?
飯田
はい、おっしゃる通りとても温かい人です!社員のことを考え、フォロー体制を大切にしているのはもちろん、そんなところまで?というところまで気にかけてくれます!
細かい業務に対しても感謝の言葉をくれますし、元々人事畑で活躍されていた方なので、社員の良いところや細かい変化にもよく気づいてくれます!
細かい業務に対しても感謝の言葉をくれますし、元々人事畑で活躍されていた方なので、社員の良いところや細かい変化にもよく気づいてくれます!
藤原
100点です!
飯田
ありがとうございます!(笑)
藤原
今後更に会社や人財を育てていくためにも、新社長である柴田COOと一緒に「人を育成できる人」の育成計画を実践しているところです。
平塚
人を育てられる人の共通点は何かありますか?
藤原
一番は人を育てていきたい!という想いがあることですね。
そういう想いのある社員にはリーダーとして若手をまとめる役割を与えます。一方で技術の追求に専念したい人もいますので、人それぞれのキャリア志向を尊重しながら育てていく事が大切だと思っています。
成長していく中で考え方や感じ方も変わっていきますので、個別面談を通して柔軟に対応しています。
そういう想いのある社員にはリーダーとして若手をまとめる役割を与えます。一方で技術の追求に専念したい人もいますので、人それぞれのキャリア志向を尊重しながら育てていく事が大切だと思っています。
成長していく中で考え方や感じ方も変わっていきますので、個別面談を通して柔軟に対応しています。
2.2 キャリアへの考え方「いろんな経験をすること」
平塚
そうですよね!キャリアの考え方って変わりますよね。
藤原
私も様々な経験をすることによってキャリアへの考え方も変わってきました。
平塚
藤原さんのキャリアの考えはどのような点で変わりましたか?
藤原
元々独立する気はなかったんです。
ただ様々な経験をして、自分の理想の組織を作りたくなったんです。人柄の良い人を採用・教育して、一緒に仲間と頑張れるような組織作りを意識しています。飲み会で社員が文句ばかりを言うような会社ではなく、社員同士でも感謝し合えて、頑張ればチャンスのある会社を作りたいです!
感謝する事はすごく大事だと思いますし、そう言う人間こそ最後には幸せになれると思っています。
ただ様々な経験をして、自分の理想の組織を作りたくなったんです。人柄の良い人を採用・教育して、一緒に仲間と頑張れるような組織作りを意識しています。飲み会で社員が文句ばかりを言うような会社ではなく、社員同士でも感謝し合えて、頑張ればチャンスのある会社を作りたいです!
感謝する事はすごく大事だと思いますし、そう言う人間こそ最後には幸せになれると思っています。
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3.ギブ・アンド・テイクの採用について
3.1 求めるのは「技術力」と「人間力」
平塚
達成したいビジョンがあるなかで、それを一緒に目指す仲間に求める人物像などはありますか?
藤原
技術力と人間力の2点ですね。
技術力では探究心のある人がいいです。もしくは、探求心のほかに継続する力がある人。入社研修で資格を取って、エンジニアとしてスタートラインに立ち、「さあこれから」という時にも継続して頑張れる人がいいと思っています。仕事をしながらもプラスアルファで若いうちに努力ができる人が最高です。若いうちに頑張っていると将来自分にも返ってきますよね。人間力のところでいうと根っこの人柄がいい人がいいですね。社会や人に喜んでもらいたいという想いがある人と働きたいです。
技術力では探究心のある人がいいです。もしくは、探求心のほかに継続する力がある人。入社研修で資格を取って、エンジニアとしてスタートラインに立ち、「さあこれから」という時にも継続して頑張れる人がいいと思っています。仕事をしながらもプラスアルファで若いうちに努力ができる人が最高です。若いうちに頑張っていると将来自分にも返ってきますよね。人間力のところでいうと根っこの人柄がいい人がいいですね。社会や人に喜んでもらいたいという想いがある人と働きたいです。
平塚
なるほどですね!
藤原
他の会社よりも人柄の部分をより重視します!
平塚
そのような点は面接で見られるんですか?
藤原
私と飯田との面接で見ます。飯田はとても繊細なところまで見られる人なのでとても素養があると思います。私より厳しい時もありますよ(笑)
飯田
ありがとうございます!照れますね(笑)
3.2 ギブ・アンド・テイク流キャリアパス
平塚
キャリアプランとしてはどのような例がありますか?
藤原
人それぞれなので面接での感覚と入社後の研修の様子を見て発見した、その人のいいところを活かせるキャリアパスを考えています。
平塚
そこまで採用活動で人に向きあう会社って少ないと思います!
藤原
そうですね。本当に人財は宝ですね。応募してくださった方を一生懸命見ています。
面接等で話す中でその人の可能性を見つけていきたいと思っています!私が今こうやって働けているのもCOOや全社員のおかげだと感じます。活躍してくれている社員を見ると、人を育てるやりがいを感じますね。
面接等で話す中でその人の可能性を見つけていきたいと思っています!私が今こうやって働けているのもCOOや全社員のおかげだと感じます。活躍してくれている社員を見ると、人を育てるやりがいを感じますね。
平塚
飯田さん、いい会社に入っていい会社の人事をされていますね!
飯田
本当に声をかけていただけてありがたかったなと思っています!
3.3 選考フローについて
平塚
今の選考フローはどんな感じなんですか?
藤原
基本は「説明会」「書類選考」「面接」ですね。説明会ではできる限り私も登壇するようにしています。
平塚
それでは説明会のタイミングで藤原さんにお会いできるんですね?
藤原
そうですね、できる限り求職者の方にはお会いしたいと思っています
平塚
面接は何回ほどされるんですか?
藤原
人によって変わるんですけど、面接でお話して即内定を出すこともあります!私たちの想いを伝える事が大切だと思っていますので「いいな」と思えばすぐにお伝えする事も多々あります。求職者の方の疑問等に応えるために回数が増えることもあります。その人に合わせて回数を変動させています。
平塚
ちなみに飯田さんは何回くらい面接されたんですか?
飯田
私は4回ですね。
平塚
そうなんですね!その時の疑問などは全部面接の場で聞けたのでしょうか?
飯田
飯田そうですね!私の場合は藤原さんを含めて、社員の方とも沢山お話をさせていただきました!
平塚
求職者によって選考がカスタマイズされていて、ミスマッチをなくすような努力がすごいですね!
藤原
ありがとうございます!学生の方も不安があると思いますので、その想いに寄り添った選考を行いたいと思っています。
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は株式会社ギブ・アンド・テイクの藤原さんと飯田さんに、
『起業のきっかけ』『未経験エンジニアが活躍するための要素』『キャリア設計の方法』
という新卒学生さんの視点で気になる部分を色々とインタビューさせていただきました。
この記事が参考になったというエンジニア志望の方も、
ギブ・アンド・テイクという環境が気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな株式会社ギブ・アンド・テイクさんでは、
新卒採用を継続して受付中です!
ぜひ説明会に足を運んでみてください。
今回は株式会社ギブ・アンド・テイクの藤原さんと飯田さんに、
『起業のきっかけ』『未経験エンジニアが活躍するための要素』『キャリア設計の方法』
という新卒学生さんの視点で気になる部分を色々とインタビューさせていただきました。
この記事が参考になったというエンジニア志望の方も、
ギブ・アンド・テイクという環境が気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな株式会社ギブ・アンド・テイクさんでは、
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