バレットグループ株式会社
質問してますか?

2021.07.12

質問してますか?

みなさん、こんにちは。

22卒内定者の しゅうま です!

今回は逆質問についてお伝えします!

説明会や選考を通して、

「何か質問はありますか?」

と聞かれることがあると思いますが、
なんとなくこの言葉を見過ごしてませんか?

実は、他の就活生と差をつけられるチャンスです!

かなり前に私が出した記事にもありますが、
企業へのアピールは、自分を認知してもらうことから始まります。

本題に入りますが、質問において基本的なポイントは3つです!


①調べたらわかることやすでに説明されたことは質問しない
調べても分かる事業内容の概要や
売上高、福利厚生などの情報を面接の場で聞くと
「何も調べてきていないな…」
と興味を持ってない印象を企業に与えてしまうので、
こういった質問はなるべく控えましょう。


②「YES」or「NO」で答えられる質問をしない
このような質問をすると、
話が弾みませんし、もったいないです。
例えば、
「仕事にやりがいは感じますか?」

ではなく、
「仕事をやっていて、どのような時に一番やる気を感じますか?」

と聞けば、面接官のエピソードを聞き出せますし、
話が弾んで、あなたへの印象も良くなります。

③自分の意見や見解を加える
ここが一番差をつけられるところです。
例を挙げると、
「御社は2026年までに1000億企業を目指していますが、どのような戦略を重要視していますか?」

ではなく
「私は御社の強みは〇〇だと思ってるのですが、御社の強みをどのように生かして1000億を達成しようとしていますか?」

という風に変えると、
まずはあなたが企業のことを理解していることを
アピールできますよね。

そして、自分の意見や考えを添えて質問することで
回答の理解度も格段に上がります!


以上が3つの基本的なポイントです。

しかし、
一つの記事で全部をお伝えすることはできません。
また別の記事でより細かいところを
お伝えしていきますので、お楽しみに!

そして今回のサマーインターンは、弊社社員への質問ができる、大・大・大チャンス!
今日お伝えした3つのポイントを押さえて、ぜひ座談会で質問をしてみてくださいね!

これから益々機会が増えてくる逆質問や猛者が増えてきたGDの練習したい方、もっとレベルをあげたい方は
バレットグループのインターンへご参加ください!

必ず何か学びを持ち帰られる、
密度の濃いコンテンツをご用意しております!
参加してもらえたら後悔はさせません!
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