こんにちは！
22卒内定者の ようた です。

内定者インターンが始まり、早くも3週間が経ちました。
この3週間で様々な経験をしましたが、断言できるのはバレットグループに入社を決めて良かったということです。

いきなりですが、皆さんは「出会い」についてどう思いますか？
「出会い」とは”偶然が重なり合うこと”、つまり「奇跡」です。
皆さんも今まで沢山の出会いを経験してきたと思います。
良い出会いも悪い出会いも全てが奇跡であり、
その一つ一つがあなたに経験を与え、成長の糧となってきたと思います。

僕もそうです。
これまでの21年間その全てが今の自分を形成しています。
そして22年目を迎え、バレットグループでの内定者インターンを通して周りに誇ることのできる同期と出会いました。
さらに、先日開かれた先輩方との懇親会を通して素晴らしい先輩と出会いました。

僕は今まで心の底から応援できる先輩はいましたが、心の底から越えたいと思う先輩はいませんでした。
しかし、先日の懇親会で出会った石川さんという先輩は、初めて心の底から越えたいと思えました。
懇親会で初めてお話をさせていただきましたが、アツい想いや僕たちにかけてくださった言葉の一つ一つに深いメッセージが込められていました。

僕はその中でも「初心忘れるべからず」という言葉を仰られた時、この3週間の自分の甘さを再認識しました。
というのも、上京を決めた理由が「自分を変える挑戦がしたい」であったからです。
どこかで自分が出来ないことを避け、挑戦することから逃げていました。
朝4時まで同期のしゅうまと石川さんと話したことは凄く刺激的で自分を変えるための重要な分岐点となりました。

僕が言うのも恐縮ですが、憧れた時点で石川さんを越えることが出来ないと思うので憧れているとは言いません。
ただ、後輩として石川さんの人柄、挑戦する姿に凄く尊敬をしています。
なので入社後その石川さんを越えるために僕は挑戦し続けます。

日常での「出会い」には全て意味があると思います。
その一つ一つを大切にしていれば、自ずと周りが人生の助けになってくれます。
辿々しい文章にはなってしまいましたが、「出会い」について考えるきっかけとなってくれたら幸いです。

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