バレットグループ株式会社
記憶力の限界を知ろう!マジカルナンバーについて

2021.05.31

記憶力の限界を知ろう!マジカルナンバーについて

こんにちは!
22卒内定者の しゅうま です!

今日はガッツリ就活の話ではなく、
知っていると得する豆知識についてお伝えしようと思います!

皆さん、「マジカルナンバー」ってご存知ですか?

「マジカルナンバー」とは、人間が瞬間的に記憶できる短期記憶の限界数のことです!
この数には諸説ありますが、信憑性が高いとされているものをご紹介します。

結論から言うと、人間が瞬間的に記憶できるのは4±1個の「かたまり」が限界と言われています。

つまり、たくさんある情報でも、4±1個の「かたまり」に分けてしまえば覚えやすくなるということです!



身近に使われている例でいうと電話番号です!
日本の携帯電話番号は11桁ですが、

○○○-○○○○-○○○○
という風に、数字を区切ることで最終的に3つのかたまりになっています。
さらに、1つのかたまりの中に3つか4つの数字しか入ってないので、これも4±1個を満たしています!
よくできていますよね!

このように情報はかたまりで4±1個にまとめると、相手が理解しやすくなるんです!
それ以上の数になると、相手は「結局何が伝えたいんだ?」となってしまいます。



実はこれ、就活でも使えることです。
自己PRや何かプレゼンをするとき、大事な情報は4±1の下限に合わせて3つ以内にすると、
相手が理解しやすくなり、覚えてもらいやすいです!

逆に、相手から何か伝えられるときは、
頭の中で情報をかたまりにして整理すると理解しやすくなります。

これに慣れると頭の中での情報処理が格段に早くなるので、
皆さんも日頃から意識してみてください!



以上!うんちく好きなしゅうまから、知っていると得する豆知識でした!

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興味のある方はチェックしてみてください!

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