バレットグループ株式会社
社会人と学生の違い、答えられますか?

2020.04.03

社会人と学生の違い、答えられますか?

「社会に出れば責任が・・・」
「いつまでも学生気分はダメ!」
 
就活生の皆さん、こんな言葉よく聞きませんか?
何度も耳にする言葉とはいえ、実際に社会人と学生の違いを把握していますでしょうか?
 
そこで、今回は私の1年半のインターン期間に加え、新入社員研修から学んだ「学生と社会人の違い」について話していきます!!
 
・・・・・・
 
初めまして、バレットグループ株式会社20年入社の齋藤と申します!
入社式を終えた新社会人です!!
 
昨日より、新入社員研修を受けております!
そこで、私の考えを180°変える考え方と出会いました。
 
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『学生は消費者、社会人は生産者』
学生はお金を支払うことで教育を受ける消費者であり、
社会人は賃金を受け取る代わりに価値を生み出していく生産者である。
 
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在学中にインターンをしていた私は教育を受ける消費者でありながら、一足早く仕事をさせてもらっていた生産者でした。
両方を同じ時に経験させていただいていたわけですが、いまいちその区別が私の中で明確になっていませんでした。
 
「結局、社会人ってどういう責任を背負うのだろう?」
ずっと抱いていたモヤモヤが今回の研修で吹っ切れました!
 
頂いた賃金に対しての責任
一緒に仕事をしていく仲間に対しての責任
お取引先への責任
などなど・・・
 
自分がビジネスパーソンとして関わっている全ての人・モノに対しての責任を背負っていかなくてはいけないのだと痛感しました。
 
 
消費者と生産者を区別する大きな要素の1つは「お金」です。
「お金で立場変わる」少しドライで残酷かもしれませんが、これもまた事実で否定できないかなと思います。
しかし、お金だけの関係は崩れやすいのではないかなとも思います。
だからこそ私は、お金以外での仕事の報酬が大切だと確信しています!
 
それが、やりがいのある仕事であり、叶えたい将来の姿であり、苦楽をともにする仲間だと思います!
私はそれらをバレットグループで得られる、いや掴んでやる!と燃えています!
 
 
就活生の皆さん、
確かに消費者と生産者という考え方は否定できませんが、ドライさを感じさせないほどに熱くなれる会社がきっと見つかります!
 
大変な時期だからこそ、ポジティブに就活頑張ってください!!
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