株式会社ピアズ
日本経営品質授賞の授賞式行ってきました!

2017.03.02

日本経営品質授賞の授賞式行ってきました!

ピアズが日本経営品質賞を受賞しました!
日本経営品質とは、『顧客の視点から経営全体を見直し、自己革新を通じて新しい価値を創造し続ける「卓越した経営の仕組み」を有する企業表彰制度として日本生産性本部が創設したものであります。
ES・CS・業績・社会貢献などのすべての面において優れた成果とそれを生み出すプロセスを有する企業に与えられる権威ある賞です。
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社長の思いを質問形式にして紹介していきたいと思います!
Q=広報からの質問、社=社長
Q:「経営品質を受賞したいと思ったきっかけはありますか?」
社:「自身の未熟さで自社が崩壊危機を起こしたときに、受賞企業の姿をみて自分の目指している組織を実現されていることに感銘を受け、少しでも近づきたいと思って経営のあり方を学ぼうと思った」
Q:「受賞までにはどんな苦労と道のりがありましたか?」
社:「理念をうち立ててから約9年間の年月を組織の改善に費やしました。組織をよくしていくための活動を考え、定義し、トライ&エラーで社員の皆と膝を突き合わせながらやって来ました。うまくいかないことの連続でも諦めずに前向きに信じてやって来ました。」
Q:「受賞したときの社長のお気持ちは?」
社:「嬉しいというよりも重い責任を感じました。自分たちとしてはまだまだ過去の受賞企業のような高いレベルに至ってない実感はありますが、周囲からは期待と信頼の目で見られることに自社としてもっとレベルアップしないといけないと思いました。」
受賞が立派だと考えるのではなく、どんな企業がいい企業なのかを考えそこに近づける努力をすることが大切だとおっしゃっています。そこには社員の人達の仲間と協力することが大切だとすることを根本に持っており、それがあってのピアズであることも社員の中で共有されています。仲間とやって来たからこそ受賞できた賞であるのではないでしょうか。今回の受賞はここからのスタートであると考えているのが社長のお考えであり、今からピアズはさらなる飛躍を期待しても良いと言えるでしょう。
これからのピアズに期待!!!

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