入社3年目のコンサルタント・Sです。今回は顧客と接するすべての機会に共通して重要なことを伝えたいと思います。

それは、

【相手を知る】

です。
就活でも同じだと思います。

これには、沢山の意味が込められています。
・どんな人か（性格、趣味嗜好）
・どんな立場・ポジションなのか
・どんな目標・課題を持っているのか（部署・個人単位）
・どんな人・取引先と繋がっているのか
・どんな資料を好むか
・私達コンサルタントに望んでいることは何か
etc…

相手を知ることは、早ければ早いにこしたことはありません。色々見聞きし、情報を引き出すことでコンサルタントとして提案や受注に結びつける必要もありますし、人間関係を構築できれば、信頼と働きやすい環境作りにもつながります。これらを続けることで、いつの間にか点と点は線になり、必要な人材として重宝される可能性が高まることでしょう。

慣れてきたと思ったらそれは成長するサイン。常に何が課題か見据え、顧客の期待値を超えていくことが必要です。

相手を知ることはすべての始まりなのです。