プライマル株式会社

2015.02.27

「コンサルティングという仕事とプライマル」

「コンサルタント」と肩書きがつく人は昨今とても多いですが、そもそも何をやっている会社がコンサルティング会社か知っていますか?

私は新卒から会計系のコンサルティング会社に勤め、プライマルへ転職しました。

前職とプライマル社は同じコンサルティング業という業種ですが、事業内容は全く一致しません。
通常、売上を伸ばすことを目的とするコンサルティングが「戦略系」と称される分野のコンサルティングで、業務改善やIT投資を行った結果、経営における費用を削減することを目的とするコンサルティングが「会計系・IT系」などと称される分野です。

では、プライマルはどうでしょうか。
事業目的は「戦略系」に近いですが、働き方は異なります。
「新規事業戦略」+「実行支援」→両方を分業せずに実行する専門集団がプライマルです。
そのためプライマルのコンサルタントは計画段階で頭に汗を書き、その身をもって立ち上げを支援します。
顧客をリードするというよりは顧客の先頭にたって働くスタイルです。

そこには他のコンサルティング会社では得られない価値があります。
「結果」を体感できるという価値です。
通常のコンサルティング会社はプロジェクトを実行した結果を最後まで見届けることは難しく、結果を体感できるのはお客様自身であって、コンサルタントではないのです。
「コンサルタント=縁の下の力持ち」ではありますが、「プライマルのコンサルタント=事業主体」というところが本当に大きい違いです。
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