こんにちは。コンサルタントAです。

今回は実際のプロジェクトにおいて「事業全体にコミットする」ということによる、仕事の特徴・やりがいを紹介させていただきます。

私は現在、国内の事業会社のお客様と一緒に、ある先端技術を有する海外企業と交渉し、事業を展開する準備を進めています。交渉先の企業の元へ渡航し議論を進めることもあります。

海外との取り組みでは、意思疎通が難しく相手を動かすのに苦労することも多々ありますが、世界と勝負できるのは大変貴重な機会です。

プロジェクトにおいて我々は、手を組むに至るまでの、
調査、交渉、技術の評価、ターゲット市場や協業ビジネスモデルの策定・・・など、いわゆるコンサルティングや商社のような機能を担うこともあります。

ここでプライマルが特徴的なのが、上述の通り、「お客様と一体となって事業に取り組む実行フェーズにも携わる」ことです。

すると単に「べき」論をかざすのではなく、主体となってビジネスモデルを描いて伝え、お客様をリードする力が強く求められます。
そして計画の後は、実際のビジネスの仕組み・組織作りや開発、テストセールやトライアルなど、リリースまで全ての工程をお客さんと共に進めていきます。
また、足りない知識や能力は、書籍などはもちろん、上司や諸先輩方、時にはお客様からも勉強させていただき、誰よりも早いスピードで吸収し、次々と生じる問題に自信を持って対処していく必要があります。

これらのように、プライマルでは、
・周囲を巻き込む力
・客観的な視点を持つ力
その両方の力が求められます。

力を付けられるかは当人次第ですが、機会を掴むにはプライマルは絶好の場だと思います。やり抜いた時に、その領域の第一人者になれると信じ、やりがいを感じながら日々励んでいます。

是非我々と一緒に、新しい世界を切り拓いていきましょう！