株式会社ボールド
理解してから理解される。(岩)

2016.05.29

理解してから理解される。(岩)

皆さん、こんにちは!
16新卒入社のはずが、留年して17新卒入社になっちゃいました、アルバイトの岩崎です!

福井本部長による全3部構成の「奇跡のベンチャー」シリーズが、遂に完結してしまいましたね。
ま、うちの本部長は太っ腹なので、きっとまた近いうちに為になる話をサラッとしてくださるのではないかと思います。
皆さん、今後も要チェックですよ!

さて、本日は日曜の岩崎エントリ恒例「大学生岩崎の週末」コーナー!いぇーいパフパフ!
先週末は資格試験勉強でしたが、今週末は打って変わって2日連続で引っ越しのバイト(笑)

なぜ引っ越しバイト(しかも派遣)なのかというと、大まかに言えば①給料が日払いだから②筋トレ代わりになるから③派遣される側の気持ちが分かるから、です。
①②はどうでもよくて、大事なのは③。

ボールドがITエンジニアの派遣業を中心に活動している会社(詳しくはページトップの「会社情報」をご参照ください)であり、私が営業担当としていずれお客様先に自社エンジニアを派遣する立場になる以上、派遣される人間の気持ちを理解しておくことは必要不可欠であると考えました。

そして実際に派遣されてみて感じたことは、「孤独感」です。
派遣する側、すなわち本社との接点といえば、1日2回の電話での入退場連絡と、日払い賃金受け取る際に本社で過ごす5分間のみ。
あとは現場の指示に従ってミスなく頑張ってちょーだい、みたいな感じです。

ただ、派遣されて分かったことはマイナスなことばかりではありません。
派遣される側が嬉しいなと思う「魔法のセリフ」にも気付くことができました。

それは、「〇〇さん、お疲れ様です」。

人材派遣業って、目先の利益に囚われるあまり往々にして人材の横流しに走ってしまいがちであり(もちろんうちは違いますよ)、先に述べた孤独感もそれゆえだと思うのですが、 だからこそ、ちゃんと名前で呼ばれ、孤独感を払拭してもらえただけで嬉しく感じたのだと思います。

この経験以来、バイト中に自社エンジニアと電話口で話す時は必ず
「〇〇さん、お疲れ様です!」
と言うようにしています!
相手の気持ちを理解してから自分の気持ちが理解される。
この順序は決して逆にはならないと思います。

留年期間を活かしてこれからもこういった発見をたくさんしたいと思います♪

明日からまた頑張りましょう!
岩崎
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