株式会社ボールド
奇跡のベンチャー:後編(福)

2016.05.28

奇跡のベンチャー:後編(福)

皆さん、こんばんは。
経営戦略本部長の福井です。

今日は会社のボーリング部の活動日でした。
一応、私が部長を務めさせていただいておりまして、昨夜も朝方まで他社の役員と語っていたにも関わらず、きちんと出席し、無事2位の成績を収めてきました(1位じゃないんかいっ!)。
岩崎は、学校に通っている日にコップに感動してるし。まあ、ほんと、色々楽しいベンチャーですわ。

さて、3回にわたった奇跡のベンチャー。
読者の皆さんもお分かりだと思うのですが、何を隠そう我がボールドが(2017年卒の学生にとっては)奇跡のベンチャーの1社なのです。2017年卒とよくもって2018年卒までかな。2020年卒の学生とかにとっては、うちも既に奇跡のベンチャーではなくなっている予定です。

そう、奇跡のベンチャーってのはうちがナンバー1のベンチャーって意味ではないです。うちより素敵な&立派なベンチャーも世の中には沢山あります。彼らも5年前とか7年前の学生たちにとっては間違いなく奇跡のベンチャーだった訳です。奇跡のベンチャーってのは、ほんの3年次~5年次の範囲でしか存在しません。

来月ボールドは決算期を迎えますが、前年比150%以上の売上高になることが確定しています。社長と私だけが40代であとは20代中心の布陣です。新卒総合職も2017年卒がまだ4期生です。組織はどんどん大きくなりポストも増えるのに、今すでにあるポストすらガラ空きです。私が7部門の部長を兼任しています(苦笑)。2020年になる頃には、きっと20とか30の部長・Mgr席が存在するでしょうし、そのほとんどを新卒組が埋めることになるでしょう。1期生4名、2期生0名、3期生4名。先輩はたった8名だけ。2017卒で15名採るけど、それでも23名。30席を23名で争う。それでなれなきゃ、どこに行ってもなれないでしょう?(笑)

そもそも年収1000万超えってのは、サラリーマンの中で3~4%くらいです。しかもそれは40代・50代も入れての数字です。20代とか30代前半で1000万取ろうってのは、結構、奇跡の確率なんですよ。自分なら100分の1でも獲ってみせる!そういう気概も大事ですが、手に入るチャンスを手に入れ、マネジメント始めないことには実力も出し切れないってもんです。

さあ、奇跡のベンチャーの説明会においでやす♪

皆さま、よい週末を。

福井http://passion-navi.com/company/seminar_detail/2980/19520
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