2014.03.09
「伝説の新人」
こんにちは
アカウンタックスの安藤です。
今日は皆さんに1冊の本を紹介したいと思います。
その名も「伝説の新人」!!
みなさんも来年の4月には新入社員として、
各企業に入社されます。
最初はみなさんは「新人」ということになるわけですが、
どのような新人になりたいですか?
この本を読めば
「伝説の新人」になりたいです!
そう答えることになると思います。
私の現在の目標の一つが「伝説の新人」です笑
この中でも、私が印象に残った部分を皆さんにご紹介したいと思います。
第4章「伝説の新人は目標設定力が違う」
1979年にハーバード大学で、ある調査が行われたそうです。
とある教授が学生に「自分の目標を持っているか?」
というアンケートを取ったそうです。
結果は・・・
①目標を持っていない:84%
②目標を持っている:13%
③目標を持って、それを紙に書いている:3%
調査はこれだけでは終わりません。
その10年後、教授は、アンケートを取った学生にアポを取って、
調査をしました。
その結果・・・・
②の「目標を持っていた」学生の平均年収は、
①の目標を「持っていなかった」学生の約2倍ということがわかりました。
そして、③の「目標を紙に書いていた」3%学生の平均年収は、
残りの97%の学生の、約10倍になっていたそうです。
もちろんただ目標を書けばよい、というものではありませんが、
自分が今後どのような社会人になりたいか?
その目標を持って、そこに向かって前進するということは重要だということですね。
私もこれに触発されて、目標を書いてみたのですが・・・・
全然具体性がない。。。
目標の修正は大事だと思います。
何回も何回も目標は立てなおせばよいのかなとも思います。
皆さんも是非、目標を紙に書いてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、この本はアカウンタックスの先輩に紹介していただきました。
やはり、経験豊富な方の人がお勧めする本は間違いないですよね。
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