皆さん、こんにちは。
アカウンタックスの栗原です。
今日は給料日ですね。皆さんは何に使いますか？
 
今回は、日経新聞に掲載されていた「給与、デジタルマネー払い解禁　脱・現金へ一歩
厚労省方針、来年にも選択可能（2018/10/25朝刊）」をご紹介します。
厚生労働省は来年までに企業が銀行口座を通さずに
従業員のカードやスマホの資金決済アプリに給与を送金できるように規制を見直します。
銀行口座開設に手間がかかる外国人労働者を雇う企業のニーズが強く、
キャッシュレス化を推進するためです。
例えば、アメリカでは移民や低所得者中心にペイロールカードで給料を受け取る人が
増加し、19年におよそ1,200万人に達するとみられています。
しかし、日本ではキャッシュレス決済は全体の2割ほどであり、
「給与は原則現金払い」という考え方は変わらないため、
果たしてデジタルマネーによる給与送金が広がるのかどうかは不明です。
このようにフィンテックは身近で進んでいるため、
ぜひフィンテック関連のニュースにも 関心を持ってみてはいかがでしょうか。  

そして今後も随時弊社の説明会を開催します！
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皆さんのご参加をお待ちしております♪