皆さん、こんにちは。
アカウンタックスの栗原です。
暑い日が続きますが、皆さん体調はいかがでしょうか。
 
お中元の時期になりましたね。
今回はビジネスの場面におけるお中元のマナーについてご紹介していきます。
ちなみに東日本では7月上旬～15日、西日本では7月上旬～8月15日と
時期が異なるようです。
 
まず取引先の会社に贈る際は、事前に贈答品の受け取りを禁止していないかを確認し、
先方の社長名を宛先にして贈ります。
のしには上段を御中元（お中元）、下段に社名、代表者の名前を書きます。
ビジネスの場では宅配便で贈るのが主流になっています。
そして送り状を品物に同封するか、品物が届く前に送り状を届けるのがマナーです。
品物は職場で使われるものや職場で分けられるお菓子などにすると良いでしょう。
では反対にお中元が届いたらどうすれば良いでしょうか？
上司にお中元が届いたことを報告し、上司の許可を得てから中身を確認し、
お礼状の手配をするのがポイントです。
基本的にお中元のお返しは不要ですが、お礼状は出しましょう。
 
弊社でも取引先からお中元が届きました。
写真はお中元のゼリーです。
 
今後も随時、弊社の説明会を開催します！
永田町駅、半蔵門駅から徒歩5分です。
皆さんのご参加をお待ちしております♪