こんにちは。小屋です。
今回で最後です。

今回は場面別おすすめの使い分けをお伝えします。
今回紹介する場面は次の4つです。

①説明会
②グループワーク・集団面接
③個人面接
④個性を重視する企業

①説明会
選考の前に、まずは説明会に参加しますよね。
説明会はおそらく様子見でしょうから、好きな色・柄でいいと思います。
ただ、「真面目に話を聞く」ことが求められることが多いので、真面目に見える「ネイビーやグレーのストライプ･無地」がおすすめです。

②グループワーク・集団面接
人が多いときは目立ちましょう。少しでも周りと差をつけましょう。
面接も、自分の話術だけで通るのは難しいです。そもそも人事は色々な学生を見ているので、その辺の話なんか聞き飽きている可能性もあります。
これは少しでも興味を持ってもらうための戦略です。
ズバリおすすめは「赤×ドット」です。
赤やドットをつかう勇気がない、似合わないと思う、そんな人は、「赤orドットorチェック」のどれかを要素として取り入れると効果があると思います。
あまり目立つ色ではありませんが、「グレー」も使う人が少ないので、逆に目立つかもしれません。
ここで目立つことによって、③の個人面接での戦略に繋げることができます。

③個人面接
さあ、アピールの時間です。
グループワークや集団面接のときに付けていったネクタイをぜひしめていきましょう。
ネクタイと顔は近いので「ネクタイ＝あなた」と人事が覚えている可能性が高いです。
覚えてもらえるということは「脳に強烈に焼き付いている」ということなので（大げさですが）、その後の選考に進める可能性が高まります。

④個性を重視する企業
ここはもうなんでもいいです。
これまで言ったこと忘れてください。
自分の好きなものやトレンドを取り入れるといいと思います。
トレンドはきっと店員さんが知っています。
私のおすすめは、文字数が足りないので座談会でお話しましょう。

いかがでしょうか。
「目立つ」「目立たない」の使い分けが大事、ということです。
実践してみていただけると幸いです。

ついでに説明会もどうですか？
こんな記事書いてきましたが、弊社は私服参加で大丈夫です！

6月21日（火）　10:00~12:00　本社（永田町）にて
6月23日（木）　10:00~12:00　本社（永田町）にて

日程が合わない方は随時開催からお申込いただければ、日程追加時に連絡します！