こんばんは、アカウンタックスの三木です。

「パナマ文書」が話題になってますね。

例えば
『パナマ文書が暴露！ タックスヘイブンで“税金逃れ”していた日本の大企業とは…文書に「DENTSU」の名前』
http://lite-ra.com/2016/04/post-2144.html

のような記事ですね。

知っての通り、税とは富の再配分システムの根幹であり、
公共のために作られたシステムです。

一方、税金とは法律に則って回収されるため、
合法的に税金が徴収されない、という事態ももちろんありえます。
その一例がこれでしょう。

たしかに「合法的税金逃れ」はその名の通り合法です。
何も悪いところはありませんが、
イメージの問題上、これほどまでに話題になるのでしょう。

しかし、経営者目線で考えると、話は様変わりします。
例えばの話、競合企業は合法的に税金を逃れて、企業をどんどん強くしている。
自社も「合法だがイメージが限りなく悪い税金逃れ」をしないと、
どんどん他社に差を付けられてしまう。
経営者は、社員の生活を考えます。自社のことを考えます。
結論は一つでしょう。
他社に差を付けられないように、自社も税金を逃れるしかない。

ちなみに、アカウンタックスは法人税節税コンサルティングに非常に力を入れてる企業です。

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https://www.passion-navi.com/company/seminar/2888