Q1：就職活動前に簿記2級に合格していたそうですが、勉強した経緯を教えてください。

A1：高校の時に父から公認会計士という資格があると聞いて 公認会計士になろうと思って自分で調べたところ 簿記検定の存在に気づいて大学の1年から勉強しました。

Q2：就職活動を開始した当初から会計事務所を狙っていたのでしょうか。

A2：当初は会計に拘らず、『数字を扱う』という枠組みで就職活動を開始しました。 当初は金融機関も考えたのでインターンで窓口（接客）業務をさせて頂きました。 業務内容に会計的な要素が薄かったことと、 そして会計士狙っていたにも関わらず『金融機関で働きながら会計士の受験は無理！』という声が多かったので、金融機関よりも会計事務所で働きたいという意欲が湧きました。   そこからコンタクトをとった会計事務所は30社ほどです。  

Q3：会計事務所の中でもアカウンタックスはどのように映ったのでしょうか。

A3：
①業務内容 他の会計事務所では入社後は何年間か同じ業務を繰り返す、
その点、アカウンタックスは幅広く業務を担当出来る点が魅力でした。

②資格の勉強に対する考え方 全部ではありませんが、『資格の勉強をしながらだったら要らない』という会計事務所もありましたが、 アカウンタックスはそうではありませんでした。
実際、仕事をしながら資格試験に合格なさっているという事例を伺いました。

③雰囲気 社長の『業界ナンバーワンになる！』という言葉に熱意を感じ、 会計事務所というと若干暗い雰囲気も覚悟していましたが、 アカウンタックスはそうではないと思いました。　  

Q4：大手企業に入りたいとは思わなかったのでしょうか。  

A4：大手だと同期が多いので性格的に気にしちゃうタイプなので 自分には向かないと思いましたし、一般企業だと一つの業種しか携われないので 会計士になってコンサルティング業務をこなしたい自分としては 大手は遠回りに思えました。  

Q5：2017年4月入社の方にメッセージをお願いします。  

A5：軸がブレないようにして欲しいと思います。
私の場合は会計士となり会計を極めるという目標に対してブレないよう実行しました。