【42歳で亡くなった母親への親孝行】    

自分が16歳、高校一年生のとき、
母親がガンで他界しました。
長男として大切に育てられていたので、
大変なショックを受けました。
同時に、「もっと親孝行しておけばよかったな」
と後悔の念を抱きました。

そんなある日、自分の名前
「将史（まさふみ）」は亡くなった母親が
「将来、歴史に名前が残るような子供になってほしい」
という想いでつけてくれたんだよ、
という話を父親から聞きました。

時間が経つにつれ、
次第にそれが私の「夢」に変わりました。
20歳のときには「歴史に名を残す会社をつくる」ことが
自然と目標になっていました。

【IT業界との出会い】

20歳のころから起業に憧れていましたが、
事業計画はまったくつくれませんでした。

そこでまずは就職することを選択。
最初は「モノづくりで社会貢献したい」
という想いから出版社を受けていました。
しかしながら、氷河期だったこともあり全滅。

結局、IT業界でエンジニアとして
働くことになりました。
その後、営業に転向しトップセールスを獲得。
4年在籍してやりきったと思い、
目標であった起業を実現しました。


【チームワーク×ITで日本を代表する企業へ】

起業してから11年、リーマン・ショックや
創業メンバーとの別れなど、
数え切れないくらいたくさんの失敗をしました。

そんなとき、
いつも自分を支えてくれたのが仲間の存在です。

本当に自分は会社と仲間が大好きなんです。
だからこそ、大好きな仲間と
「チーム」「チームワーク」で歴史をつくりたい。
そこに無限の可能性を秘めたITを掛け合わせる。

「チームワーク×IT」を武器に、
本気で日本の新しい未来を
切り開きたいと考えています。

そして、新卒採用ではそんな未来を一緒につくる、
将来の幹部候補生を探しています。

興味があれば、お気軽にシアトルコンサルティングのインターンにお越し下さい！