こんにちは、内定者の平岡です。
先月、大学4年間続けてきた委員会活動が幕を閉じました。

というわけで、暇になった私は「苦手を一つ克服しよう！」と決めました。
私の苦手なこと、それは人と目を見て話すことです。
さすがにこのまま社会人を迎えるわけにはいかないと思い、
一日だけ密かに
『人の目を見て話すことがいかに大切であるかを実感しようワーク』
を実践しました（※相手には内緒です）。
ざっくり言うと、こんな感じでした。

レベル①：家族 私は母親の正面でケータイをいじっています。
どうやら必死に話しかけてくるようですが、
口元の動きが分からず、うまく言葉が聞き取れませんでした。

レベル②：店員さん 私はレストランで、ひたすらメニュー表を見ながら注文しています。
店員さんは不思議な様子で、無愛想な私の顔を少しのぞきこんできました。

このワークより分かったのは、
・目を見て話すことは、話を聞いていることの意思表示であり、相手に安心感を与える。
・言葉を聞き取るのは、耳からだけでなく目からも。自分の表情をも意識することが大切である。

ということです。
店員さんへの申し訳ない気持ちは拭えませんが、
当たり前のことに気付けた実りある一日でした。


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