≪起業の原動力は不動産業界の革新≫

高校卒業後、取得した宅建の免許を活かしたいというだけで、
投資用マンションの販売会社。そこではテレアポの日々、結果第一主義！
予測はしていたものの正直辛かった…。でもここで辞めたら中途半端。
管理職に昇り詰めるまでやり抜こうと決め、2年後、私は決意どおり管理職の立場に。
そして以前から考えていた次のフェーズへ進むことへ。

それは「お客様に真から喜んで頂く物件
お客様が本当に求めている物件を提供する仕事」でした。
私はファミリー向けの住宅販売の会社に転職。売上という目先の数字を追うのではなく、
1件1件、真摯にお客様に喜んで頂けるよう全力で取り組みました。
結果1年目にして売上トップクラス。最後には役員まで務めました。

ただ、それでもまだ私には納得できないことがありました。
それは「売ったら終わり」というお客様の利益を最優先に考えない業界体質。
そこに疑問を感じていた私は「自分の信念に従うなら起業しか道はない！」と考え
「不動産業界を革新していこう！」と想い、2006年8月㈱アドキャストを設立しました。