こんにちは！採用担当の岡戸です。
10月18日、一般社団法人日本リユース業協会が主催する「富士山清掃プロジェクト」が開催されました。

このイベントは、山梨県の産業廃棄物不法投棄現場に行き、NPO法人・富士山クラブ主導のもと、不法投棄されたごみの分別をすることが目的です。

協会に所属する21社、約190名が参加するイベントで、
当社からは10名のメンバーが参加し、不法投棄地域でごみの分別を行いました。

土の中には数多くのごみが混入し、驚きを隠せないほどの量が広がっていました。
これらのごみはすべて、ある廃棄処分サービス業者が不法投棄したものです。

半径2M、高さ2Mほどの山のごみを処分するのに3000万円かかると言われています。
そのため、富士山クラブをはじめ、多くのボランティアが集まり、日々ごみの分別を行っています。

リユース業界のビジネスを行っているからこそ、
リユース、リデュース、リサイクルの大切さを改めて感じることができました。