01.
学生時代に頑張ったこと
大学2年時より日本語ボランティアで日本で働く夢を持つ外国人20人を全力でサポートしています。
熱心に勉強に励む彼らを見て夢を叶える手助けをしたいと思い、まずは積極的に声をかけました。そうすることで距離が縮まり信頼関係を築くことができるので質問しやすい環境を整えることができるからです。また、当初日本人講師が私しかいなかったので友達を4人誘い、すぐに質問できるようにしました。次はどのように教えたら分かりやすいか生徒の立場で考え図や絵、例えを用い説明しました。
その結果、日本人の友達ができたことや私達が必死に教えたことで意欲的に参加し日本語力が向上しました。
この経験で2つ学びました。1つ目は頑張る姿を見ると力になりたいと思い行動します。その思いが周りに伝わり、期待に応えようとするので良い連鎖反応が起こりお互い成長できます。2つ目は1人では不可能なことも仲間と共に取り組むことで可能になり実現できることです。
