01.
頑張ったこと
ゼミの課外活動で学祭班として活動し、その経験から周りを巻き込むためにまず自分が率先して動くことの大切さと、不可能とされることを可能にするための手段を考えることの重要性を学びました。前年にサークルの一員として大学祭で模擬店を出店しましたが、そのいい加減な運営に不満を感じていました。何事にも中途半端なことが嫌いな私は大学祭で本気の模擬店を出したいと考え、このゼミの学祭班を希望しました。名古屋めしの専門店とのコラボを依頼し、大学祭限定メニューを開発しました。先輩方の4日間2300食を越すことを目標としていましたが、今年度から学祭が3日間に短縮され非常に難しいとされていました。しかし目標を諦め発注数を減らすことはせず、効率的な販売方法の試行錯誤とゼミ生への指導を徹底し、また私たちの熱意にこたえてくれた全ゼミ生の活躍によって時間と在庫のロスを無くして3210本を完売することができました。
