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大学時代力を注いだこと
所属するよさこいチームでの活動です。３年生の時、私は「歌い手」に抜擢されました。声質で選ばれた私は、元々歌が上手かったわけでは決してなく、練習は1からのスタートでした。声量がなかったので、毎日腹筋をして鍛え、風船を膨らませて肺活量を増やす練習をしました。月に2回はレッスンに通い表現面の指導を受け、毎日動画を撮って作曲家の方と前任の先輩方に見て頂き、アドバイスを元に練習に励みました。そして8月末のにっぽんど真ん中祭りでは200万人を前にパフォーマンスをし、チームの最大の目標である「どまつり大賞」を受賞し205チームの頂点の座を獲りました。その後も他チームの歌い手と自分とを比較し、足りないものが次のイベントでは実現できているように、1年を通してより上を目指しました。今では、当初と全く違う歌を歌えるようになっています。
