• ES提出期限
    3月上旬
  • 提出方法
    マイページ上で
  • 設問
    01.
    あなたらしさが最も現れた出来事を小・中・高・大の順に簡潔に(~800字)
    小学校時代:6年間で転校を3回経験し、方言の壁で馴染むことができずに苦労する。だが、通じない単語があっても、一つ一つの単語の意味を教えながらめげずにコミュニケーションを試みた。その結果クラスで「んだんだ」という「その通りだ」を意味する方言が流行し、コンプレックスに感じていた方言が受け入れられたことに喜びを感じた。
    中学校時代:所属していたテニス部で初の都大会出場者になるべく練習を重ねた。しかし、試合ではプレッシャーへの弱さから負けてしまうことが多々あった。そこで私は、相手に有利な状態で試合を行い、そこでも攻めの姿勢を貫くという練習を重ねた。また、試合途中でも失速しないよう、基礎トレーニングを男子メニューに参加させてもらい、体力と粘り強さを身に着けた。結果、予選大会でベスト4に入賞、部で初の都大会出場を果たした。
    高校時代:志望校合格を目標に苦手科目の克服に尽力した。世界史の偏差値が35という状態で、まずは苦手意識を克服するために漫画教材を読み、抵抗を無くした。そこから自分の苦手意識は「時代の流れ」という膨大で実感のないものだけを追っており、関心が持てなかったためだと気づいた。そこでその時代の人々の風俗や文化といった側面にフォーカスし、興味の範囲を広げることで、全体を網羅した。また勉強時間を確保するため、毎朝5時に起床し、世界史の勉強をしてから通学した。結果、最後の模試では世界史の偏差値を70まであげ、志望校に合格することができた。
    大学時代:〇〇部に所属した。高校時代文化部だったため体力がなく、〇〇においても周りの足を引っ張ってしまい、一度は退部も検討した。しかし、メンバーの助けと自分自身でもトレーニングを積み重ねた結果、女子で一番の体力を身に着けることができた。できない立場から技術と体力を身に着けた経験を活かし、今はトレーナーという役職を通して、部員の体力や技術の向上に尽力している。

    02.
    これまでの人生を振り返って最も夢中になったこと(400字)

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