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Q,大学生活で周囲と協力して行動したことについて（500文字以内）
大学受験予備校のアルバイト内でリーダーとして模試の成績で全校92校中10位以内を目指し行動したことです。大学1年次に校舎内のスタッフで最も良い合格実績を達成し、より多くの生徒の合格に携わりたいと考え、校舎全体に影響を与えられるリーダーに立候補しました。私はスタッフ16人と高校生100人をまとめ校舎の学力指導を行う役割でした。その中で周囲と関わる時に2点を意識して行動しました。1点目は傾聴です。当時、私の仕事量の多さでスタッフへの指導時間が不足し、私の指導が行き渡らずスタッフの指導力と意欲の低下という課題に直面していました。そこで2週間に1度全スタッフと個人面談を行い生徒指導と業務の悩みの解決や意見等を傾聴し、相手を知ることに尽力しました。2点目は相手に寄り添うことです。個人面談等を通して見つけた長所を活かせる企画や業務の割振りを行い、適材適所に業務分担を行い私が最低週4回の勤務時に進捗確認を確認し、工夫が見えた時は即座に褒め、困った時は共に解決策を考えました。結果、私の業務量が減りスタッフへの指導時間が増え、スタッフの動きは活性化し生徒への的確な指導により目標の3位を達成しました。
