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目指す技術者
“連携”を大切にし、お客様に価値ある商品を提供できる技術者になりたい。至極基本なことであるが、開発・生産・管理等すべての体制が整っていてお互いの部門が確実に連携を取らなければ確かな商品を作ることは叶わず、お客様に継続して使っていただくためには品質管理の努力も必要となる。自分は研究室でグループ研究の一員として研究活動を行っている。そこではミッションの目的を常に忘れることなく研究を進めることが求められるため、常に物事の全体を掴みながら必要な作業をするスキルが身に着いた。また、他分野の方との交流により新たな視点から研究が進み自身の成功につながった経験があったことから、働く中で他部署との継続的な連携は事業の発展に欠かせないものだと考えた。以上のことから、商品製造フローにおいて常に全体を見据え、他部署と連携を取りながら価値ある商品を世に送り出すことを当然のこととしてこなせる技術者になりたい。
