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自己PR
自分は向上心が高く、自走出来る人間である。成長に繋がるならば何事にもチャレンジした。また、組織の状況を把握し、自分が何をしなければならないかを考え行動していた。それが活かされた経験はゼミ選択である。自分は人前で話すことが苦手だった。それを産学連携の商品企画で痛感させられた。当該企画の全体リーダーは、商品アイデアに採用されたチームのリーダーが任される予定だった。しかし、コンペでのメディア向けプレゼンで上手に話すことができず、自分は全体リーダーになれなかった。正直、リーダーから外されたことは悔しかった。だからこそ、このままではいけないと思い、上記の能力を改善できるゼミに入室しようと考えた。しかし、ゼミへの入室前は不安があった。私が所属する武田ゼミは学科が異なる経済専攻なだけでなく、かなり厳しいことで有名だったからだ。だが、挑戦しなければ成長できないと考え、恐れを克服してチャレンジした。
