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学生時代に頑張ったこと
高校生のとき、〇〇部のマネージャーとして選手らを〇〇へと導こうとした経験です。一般的に、整備されたグラウンドや種類の豊富な練習道具が備わっていて、なお練習時間を多く取れる私立高校が圧倒的に〇〇出場には有利です。一方私の通っていた高校は公立で、平日の練習時間は約２時間、またグラウンドは他の運動部と共用なので練習する環境は悪く、〇〇出場は困難だと考えられていました。しかし私は「公立でも〇〇に行ける」と選手らを強く信じ、1日の練習内容を先読みして練習の準備をしたり、選手のメンタルや技能面を客観的に判断して各選手に直接発言をしたりなど、毎日の練習に、意欲的に参加しました。「選手を支える」という一般的なマネージャーの立場ではなく、選手らの前に立ち「試合に勝たせる」という考えをマネージャーである私自身が持つことで、質の良い練習時間を確保でき、技術向上や選手らの「〇〇に出場する」という意識の向上に貢献することができました。
