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学生時代力を入れたこと
大学時代に力を入れたのはボストン留学です。その中でも特にチームプレゼンテーションに注力し、語学学校内で最優秀賞を取ることができました。その背景には、クラス分けテストに失敗をし、１０クラス中７番目という低いクラスになったという挫折経験があります。そこでも諦めずに、チームリーダーとして、モチベーションの度合いが違うチームメイトを、１つの目標に向けて引っ張っていきました。そこで心がけたことが２つあります。１つ目はチームのムードメーカーになることです。「明るく人を楽しませることが好きな性格」を活かして、ユーモアを交えた話をすることで場を盛り上げることを意識し、授業外で集まるのも楽しいと思ってもらえるように努めました。この結果、チームメイトの新密度がより増し、回数を重ねるごとに意見が活発化するようになりました。２つ目は、個人の特徴を掴み、役割を決めました。デザイン・文章構成・アニメーションなどと、それぞれが得意分野を中心に担当したため、一つ一つの内容をより詳しく詰めることができました。そうすることで、プレゼンテーション自体の質も上がり、最終的には校内のプレゼンテーション大会で最優秀賞を取るまでになりました。そして、この経験を通して自身のできることを最大化し、周りを巻き込むことの大切さを学びました。
