01.
数字にこだわって成果を出した経験
私は、アルバイト先の４つの限定商品を2日で売り切るという経験をしました。
アルバイト先で数量限定の福袋を販売した際、あと4つがなかなか売れず、１週間ほど残ってしまったことがありました。そこで私が店長に相談し、３日以内に売り切るという目標の元、残りの販売を担当させていただくこととなりました。福袋への興味を購入という行動につなげるには、「商品について理解してもらう」「魅力を感じてもらう」ことが必要であると、私は考えました。そこで、限定商品であることや残りわずかであることをわかりやすく表記したpopの作成と、商品のカラフルさを活かし見えやすく目に止めてもらいやすいよう並べた展示、という２点の工夫を行いました。その結果、売れ残っていた4つを２日で売り切ることができました。
この経験で広告の持つ力の大きさを実感したことが、広告業界を目指すきっかけの一つとなっています。
