• ES提出期限
    12月22日
  • 提出方法
    マイページ上で
  • 設問
    01.
    選択した行動指針を最も体現したエピソード (「チームでやろう」という行動指針を選択)
    選択した行動指針を最も体現したエピソードは、部活動の経験です。私は、ハンドボールを部活動でやっており、小学生から現在まで続けてきました。また、主将も三度務めました。この経験のなかで、個人の課題を分析し、解決のために努力してきました。ですが、最も大きかったのは各代の仲間の存在であり、協力してチームを作り上げた過程でした。特に行動指針を体現した経験として顕著だったのは、大学時代の部活動での取り組みです。当時、各個人の能力は高かったのですが、チームとしてはまとまりがなく、勝てる試合も勝てなかったという状況でした。この課題の解決のために、チーム全体の意見をくみ取り、チーム力を最大化することが必要だと考えました。そこで、私がチーム施策として取り組んだのはコミュニケーションの円滑化です。プレーにおいて、先輩から後輩に意見を言うときに、後輩からも必ず意見を求めること、ミーティングでも後輩に積極的に話を振ること、練習内外問わず何気ない会話を増やすようにすること、または、そうするように働きかけること等に取り組みました。ほかにも、チーム作りの上で、プレー面では自分が独裁するのではなく、同期や後輩とも意見を交わし、時にはぶつけ合いながら、納得のいくチーム作りを目指して、取り組みました。結果として、試合はコロナで全部中止となってしまいましたが、チームで目指す理想像に限りなく近づき、部活以外でも部員同士の仲は非常に良くなりました。共通理解を深め、意見をぶつけ合い、各個人の強みを生かした風通しの良いチーム作りの経験は、行動指針を最も体現していると思いました。
    02.
    新規事業としてやりたい事業と、その理由

選考体験談一覧

  • エントリーシート