01.
これまで乗り越えた困難について350字で
部活動で交渉力が弱く負け続けていた時期を持ち前の最後まで諦めず立ち向かう姿勢で乗り越えたことだ。始めた当初は帰国子女の多いライバルの流暢な英語スピーチに圧倒されて意気消沈する日々が続いた。しかし、目標の大会優勝のためにどの審判でも説得させられる交渉力を高めるため練習に毎日10時間以上取り組んだ。ディベートは毎回どの審判に当たっても説得させて勝つ必要があるため、どの審判でも理解できる伝え方をすることが課題だった。これまで負けたときは英語を話すのに必死で審判を見ず独りよがりのスピーチをしてしまったときだったので試合中は審判の反応を適宜見ながら話す内容と速度を変えて話について行けるか確認をしながらスピーチをした。審判との対話を続けた結果、大会では準優勝を収めることができた。
