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あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。
大学時代に所属していたフットサル部で全日本大学フットサル大会中国地方大会優勝を目指したことです。理由は主将を任され、チームを引っ張っていく立場になったからです。前年に同大会の決勝戦で負けてしまったことからチームに何が足らなかったかを分析し、コミュニケーション不足という結論に至りました。練習前や合間などプレーと関係のないところで積極的にチーム全体にまんべんなく喋りかけることで練習や試合中でも思ってることを言いやすくなりました。また、ミーティングを定期的に行い、全員にチームに対してプレーの面やそれ以外の面でも意見を言ってもらい、その結果、チームの雰囲気が良くなり、先輩、後輩関係なく意見のぶつけ合いが出来るようになりました。結果は準優勝に終わりましたが、コミュニケーションはどのような場面でも必要であり、相手を知る上で欠かせない物と改めて気づかされ、まずは自ら心を開き、話かける重要性を学びました。
