01.
学生時代に最も打ち込んだこと
本業の学習です。私は特待生として金銭的な支援や勉強の機会を頂いています。ただ、最初から優等生として過ごしていた訳ではありません。私はAO入試を用いて入学し、12月には進路が決定していたのでそこから遊び呆けました。すると、入学後にその差は明らかなものとなっており、非情に悔しかったです。そこから「毎日5分でもいいから取り組む、逃げ癖を断つ」ことを意識しました。そして成績が認められ、2年時から特待に上がりました。一方、1学年で15人も特待生がいる事が漠然と満足できず、やるからにはトップに立ちたいという思いに駆られました。周りに宣言する等して逃げられない環境を作り、1年後に〇〇財団へ推薦を頂くという形で達成しました。この経験から、例えマイナススタートでも何事にも真摯に向き合う努力を惜しまなければ、気づいた頃には間違いなく好転すると学びました。このような結果を得たことは大きな自信となっています。
