【24卒必見】通年採用へ変化する中でも、就活を成功させる秘訣とは?

市況分析 2022.09.07

【24卒必見】通年採用へ変化する中でも、就活を成功させる秘訣とは?

皆さん、こんにちは。 いきなりですが、皆さんは**「通年採用」**という言葉を聞いたことがありますか? 「通年採用」とは年間を通じて採用を行う形式のことを言います。 欧米では一般的ですが、日本では学業の妨げにならないよう「一括採用」がメジャーです。 筆者の就活時代には通年採用を行っている企業はほとんどなかった記憶があります。 新卒採用といえば一括採用でそれが当たり前だと思っていました。 ところが、最近は通年採用を取り入れる企業が増えてきています。 経団連が22年1月に実施した「採用と大学改革への期待に関するアンケート結果」
(https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/004.html) によると、 通年採用をこれまでに実施した企業は32.7%、今後5年程度先に実施予定の企業は55.2%となっており増加傾向にあります。 そこで、今回は今増加傾向にある通年採用について皆さんに詳しくお伝えします。 気になった方はぜひ、このまま読み進めてもらえると嬉しいです。 そもそも、**新卒採用における一括採用と通年採用の違い**は何なのでしょうか? 一番大きな違いは**採用期間**です。 一括採用は限られた期間に一斉に採用を行います。 一方、通年採用は1年を通して採用が行われます。 よって通年採用の場合は新卒者のみでなく留学生や日本と卒業時期の異なる海外の大学を卒業予定の学生も対象になります。 通年採用の企業側の特徴としては、採用スケジュールを企業が自由に決められること。 内定辞退が出てしまった場合でも通年で採用を行っているため、穴埋めをしやすいことが特徴です。 ## 通年採用が行われる理由は? 一括採用と通年採用の違いを理解できたので、次は通年採用が行われる理由を知りましょう。 通年採用が日本の新卒採用でも取り入れられ始めた理由は大きく3つあります。 ### ①少子化により人材確保の競争率が高くなった 少子高齢化によって労働人口が減少していく中、企業は人材の確保を強いられています。 そこで一括採用では採用期間が短く、対象者も新卒のみに絞られてしまうため通年採用が広がっています。 通年採用では新卒で入社した会社にギャップがあり転職を考えている第二新卒枠も対象となります。 ### ②グローバルな人材の確保を視野に入れている 留学生や海外の大学に通っている学生は卒業時期が日本の大学と異なるため、一括採用では参加が難しかったです。 ですが、通年採用になったことで上記のような学生も採用に参加することができるようになります。 グローバルに事業を展開している企業であれば上記の人材は必要不可欠であるため、積極的に通年採用を導入し始めています。 ### ③経団連の通年採用への合意 2019年4月に経団連は新卒学生の通年採用を拡大することで大学代表と合意し、正式に発表しました。 経団連が正式に通年採用を宣言したことで、企業に通年採用の導入を促すきっかけになったと言えます。 とはいえ、2021年以降採用ルールの決定は経団連ではなく政府主導になっています。 そのため、通年採用を行うことがルールとして強制されるわけではないため、あくまでもきっかけだと思ってください。 ## 通年採用のメリット・デメリット 次に、通年採用の学生にとってのメリット・デメリットを紹介していきます。 それぞれ下記の通りです。 ### 通年採用のメリット #### より多くの企業に応募できる。 →採用期間が一括採用に比べ長くなるため、その分多くの企業に挑戦する機会が増えます。 #### 早期内定の可能性が高まり、残りの学生生活を就活以外に充てることができる。 →通年で、早いところでは大学3年生でも内定を出す企業があります。  そうなれば一括採用に比べ多くの時間を就活以外に使うことができるため、自己学習や様々な経験を積むことができます。 ### 通年採用のデメリット #### 採用期間に余裕ができるため、採用のハードルが高くなる →採用期間が長くなることで応募~内定までのフェーズもそれぞれ一括採用より長くなります。  選定期間も増えることになり、企業側はじっくり判断できるため、内定のハードルが高くなる可能性があります。 #### 応募チャンスは増えるが、その分ミスマッチの可能性も高くなる →応募できる企業が増えるのはいいことですが、その分範囲が広がるため入社後にギャップが生まれる可能性も高くなってしまいます。  そうならないよう企業・自己分析は徹底しましょう。   ## 通年採用で就活を成功させるための3つのポイント 続いて、一括採用とはあれこれ違う通年採用で内定をゲットするための大事なポイントを3つみていきましょう。 ### ①インターンに参加する 1つ目はインターンに参加することです。 2025年卒の就活から職場体験など条件を満たすインターンシップに参加した学生の情報を、採用に利用することが認められることになりました。 インターンが採用に直結すると公認されるのは初めてのことです。 インターンの重要性は今後ますます高まる兆しですし、大学2年生など早い段階からインターンを開始する企業も今後増えるでしょう。 CheerCareerでもたくさんのインターン募集情報を検索できるのでぜひ活用してみてください。 下記募集情報ページから、「インターン・学生バイト」で絞り込んで検索できます! CheerCareerの募集情報はこちら ### ②ナビサイトを活用する 最近CMでもよく流れているスカウト型のナビサイトは会員登録するだけで、企業からスカウトが来るためオススメです。 こちら側の労力が少なく様々な企業と出会うことができます。 CheerCareerでは、登録すると通年でいつでもスカウトを獲得することができます! プロフィールを埋めてスカウトを獲得しましょう! スカウトされるプロフィールの書き方 ### ③企業研究や自己分析を念入りに行う 通年採用のデメリットで挙げたように、一括採用に比べ応募数が増える分、自分と企業のミスマッチの可能性も高まります。 そのリスクを少しでも減らすために企業研究や自己分析は徹底的に行いましょう。 CheerCareerの自己分析対策記事はこちら ## 終わりに いかがだったでしょうか。 通年採用という聞き慣れない採用方法に不安な方もいるかもしれません。 ただ、採用方法の多様性は進んでおり、皆さんに取って嬉しいメリットもたくさんあるかと思います。 不安なことはこの記事で読んだポイントを実践することで減らして、より自由に、より楽しく就活を進められるよう応援しています。 少しでもこの記事が皆さんのお役に立てれば嬉しいです。 CheerCareerでは、就活の進め方が不安な人や悩みを話競る人がいないなど、就活生向けにキャリアアドバイザーとの面談サービスがあります!完全無料ですので、下記からぜひご参加ください! CheerCareerの就活相談はこちら!
この記事を書いた人
マツモト
新卒で不動産仲介の営業として就職。
その後、約1年で退職し某プログラミングスクールでの学習を経て
2020年1月からCheerに入社。
文系体育会出身からエンジニアとして活躍するため、日々奮闘中。

マツモトのTwitterアカウント
この人の記事をもっと読む
このページをシェアする