【例文付き】自己紹介を制する者は面接を制す!面接官の心をつかむ魅力的な自己紹介とは?

面接対策 2020.12.03

【例文付き】自己紹介を制する者は面接を制す!面接官の心をつかむ魅力的な自己紹介とは?

秋冬インターンの選考が始まり、早い企業だともう本選考も始まっていたりしますね。 面接をする機会もこれからどんどん増えてくるかと思います。 そんな面接で一番初めに面接官から言われるであろう、 「自己紹介をしてください」 みなさん、しっかり準備できていますか? 自己紹介なんて名前・大学・学部を言えばいいんだろう、と思っていませんか? 自己紹介を侮ってはいけません。 たかが自己紹介、されど自己紹介。 あなたの第一印象を決定づけるとても大切なものです。 今回は、そんな自己紹介におけるポイントをお伝えしようと思います。 例文もありますで、ぜひ参考にしてみてください。 ``` <目次> 1.面接で自己紹介を求められる理由 2.自己紹介と自己PRの違い 3.面接官に良い印象を与えられる自己紹介のやり方 4.自己紹介例文・NG例文 5.面接における自己紹介についてよくある質問 6.自己紹介を制する者は面接を制す 7.おまけ~私が行っている自己紹介~ ``` ## 1.面接で自己紹介を求められる理由 ESで一通りの情報を知っているにもかかわらず、 面接の場で企業が学生に自己紹介を求めるのにはいくつか理由があります。 ### アイスブレイクのため 面接に臨む学生は多くの場合緊張しています。 その緊張をほぐし、少しでも話しやすい雰囲気をつくるために行うのが自己紹介です。 自己紹介で話した趣味が偶然面接官の趣味と同じで、盛り上がるかもしれません。 面接前のウォーミングアップのように捉えましょう。 ### 学生の人柄を知るため 話し方や内容、表情など、 面接を進めるうえでのベースとなる人物像を把握するために自己紹介を行います。 ## 2.自己紹介と自己PRの違い 面接官から「自己紹介をお願いします。」と言われたとき、あなたはいつもどんなことを話していますか? 多くの就活生が「せっかくだから今までやってきたことできるだけアピールしよう!」と考え、 短い時間で様々なエピソードを詰め込んで話している人もいるかもしれません。 しかし、本当にそれでよいのでしょうか。 自己PRで話そうと思ったエピソードを自己紹介で伝えてしまい、面接で困った経験はありませんか? そんな面接でのトラブルを回避するために、自己紹介と自己PR違いをご紹介します。 ### 自己紹介 **自己紹介は、あくまでも挨拶、コミュニケーションの一種**です。 自分をアピールするのではなく、名前・大学・学部、趣味、経歴など、自分自身の基本情報を伝えるのが適切です。 これを知らずに、基本情報にとどまらずガクチカを話しだしてしまったり、自己PRをしてしまう学生もいるようです。 「学生の人柄をつかみたい」「コミュニケーションをとりたい」と思っている面接官の立場に立ってみると、このような自己紹介は本来の自己紹介から逸脱しているのがわかります。 「この学生はコミュニケーション能力が乏しいのかもしれない」という印象を与えてしまう可能性もあります。 基本情報といった要点を抑えつつ、簡潔に人柄を伝えられるような自己紹介をするのが大切です。 ### 自己PR これに対して**自己PRは、自分の強みや長所を述べ、 それを活かして企業にどのように貢献できるかをアピールすることが目的**です。 コミュニケーションのための自己紹介中に長々と話すべきではないでしょう。 面接官から「ご自身の強みのアピールと自己紹介をお願いします。」などの指定があった場合は、自己PRを含めて簡潔に話します。 その後の面接で掘り下げてもらいやすくするために、エピソードを詳しく話しすぎないように注意しましょう。 ## 3.面接官に良い印象を与えられる自己紹介のやり方 ここでは、面接で好印象を与えられる自己紹介のやり方とポイントをご紹介します。 ### ①自己紹介のやり方(文章構成) #### 氏名・所属 自己紹介冒頭では「〇〇大学△学部□学科から参りました、×年生の◎◎です。」と名乗ります。 #### 学生時代に取り組んだこと いわゆるガクチカです。 どんなことに取り組んだのか、どんな結果につながったのかなどを簡潔に述べます。 ここで詳しく話してしまうと、その後の面接で深堀されしづらくなります。 また、自己紹介だけで5分話し続けるようなことになってしまいかねません。 先ほどもお伝えしましたが、あまり詳しく話しすぎないように注意しましょう。 #### 感謝の言葉、意気込みなど 最後の締めくくりとして、時間を割いてくれていることへの感謝の言葉、面接への意気込みなどを述べます。 ここでも長々と話す必要はなく、 「貴重なお時間を頂きありがとうございます」 「御社の○○というところに魅力を感じております。本日はよろしくお願いいたします」 などのように、手身近に伝えます。 ### ②自己紹介のポイント #### 話す時間 面接官から「30秒で自己紹介をおねがいします」などのように時間指定がある場合はそれに従えばよいですが、 特に何も言われなかった場合は1分前後で行うのが理想です。 文字数にすると250字~300字ほどだといわれているので、これに収められるよう事前に考えておくとよいでしょう。 #### 表情 自己紹介は面接の最初に行う、第一印象を左右する大事なものです。 緊張しているかもしれませんが、意識してにこやかな表情で話しましょう。 特に今はWebによる面接が多くなっており、自分の表情や雰囲気が伝わりづらくなっています。 いつもの3倍くらい明るめの笑顔を意識するとよいでしょう。 #### 姿勢や声の大きさ 緊張すると、姿勢が悪くなったり声が小さくなったりしてしまいます。 面接官からも「この学生は自分に自信がないのかな」といったネガティブな印象をもたれてしまうおそれがあります。 胸を張って、はきはきと話すことを意識しましょう。 ## 4.良い自己紹介の例文・NG例文 良い自己紹介の例文と、NG例文をいくつかご紹介します。 ### 良い自己紹介の例文 ``` 〇〇大学△学部□学科から参りました、×年生の◎◎です。 大学ではダンスサークルに所属しており、 キャプテンとしてサークル全体の統括に尽力し、県大会では準優勝することができました。 メンバー同士の衝突やケガなど、様々なトラブルにも見舞われましたが、 それらを乗り越えて準優勝という結果が得られたときは全員で涙を流すほどの達成感がありました。 この度は貴重なお時間をいただきありがとうございます。 本日はよろしくお願いいたします。 ``` ``` 〇〇大学△学部□学科から参りました、×年生の◎◎と申します。 大学では居酒屋でのアルバイトに力を入れています。 どうすれば来てくださったお客様により楽しんでもらえるかを考え、 今までにはなかったキャンペーンやイベントを企画、提案し、実施しました。 これにより顧客満足度が上昇し、お客様の笑顔のために努力することの楽しさを知りました。 アルバイトで培った経験を貴社でも活かしていきたいと考えています。 本日はよろしくお願いいたします。 ``` これらの自己紹介の例文では、まず氏名と所属を名乗った後、学生時代に取り組んだことを1つピックアップし、 それについて簡潔に触れています。 こうすることで、その後の面接でそのエピソードに触れてもらいやすくなります。 また、自分がアピールしたいポイントを明確に面接官に伝えることができます。 ### 自己紹介のNG例文 ``` 〇〇大学△学部□学科から参りました、×年生の◎◎と申します。 大学ではサッカーサークルに所属しており、キャプテンとしてリーダーシップを発揮してメンバーを率いてきました。 また、地域観光ゼミに所属しており、ゼミ内で前例の内容な観光プランを考え、 地元企業の方々にプレゼンするという経験もいたしました。 ジムでスポーツインストラクターとしてアルバイトもしており、 自分が担当するお客様により満足してもらえるようなサービスを日々提供することを意識して業務に取り組んでおります。 本日はよろしくお願いいたします。 ``` 自己紹介のNG例文では、氏名と所属を名乗った後、学生時代に取り組んだことを3つも取り上げています。 様々なことに取り組んできたことはわかりますが、結局この自己紹介で何を伝えたいのかがぼんやりしてしまっています。 面接官もどのエピソードをどれぐらい拾えばよいか悩んでしまい、結局すべてが中途半端に終わってしまう可能性があります。 また、どのエピソードも結果を伝えているにとどまり、あなた自身の人柄を伝えきれていません。 自己紹介で話すエピソードは1つに絞るのがよいでしょう。 ## 5.面接における自己紹介についてよくある質問 最後に、自己紹介に関してよくある質問をご紹介します。 ### アピールできるようなエピソードがない場合 「自己紹介で上手くアピールできるようなエピソードがない…」という方もいるかもしれません。 そんな時は趣味や特技、こつこつ続けていることなどを話しましょう。 何度も言いますが、自己紹介はコミュニケーションとして行うものです。 「新聞を読むのが好きで、大学1年生の頃からスクラップを続けている」 「旅行が趣味で、旅先で出会う人たちと一緒に話すのが好き」 といったエピソードでも、十分あなたの人柄や魅力を伝えることができます。 ちなみに私は通学に往復約5時間かかっており、自己紹介ではよくこれを話します。 会話が広がるきっかけになるので、重宝するエピソードです。 ### 緊張で話す内容が飛んでしまった場合 面接の最初に行うのが自己紹介です。 緊張で頭が真っ白になってしまうこともあるかもしれません。 そんなときは、自己紹介を始める前に「自分は今緊張している」ということを面接官に伝えましょう。 そうすることで「緊張している自分」を客観的に認識でき、少し気持ちを落ち着けることができます。 スムーズに話せなかったからと言って、必ず不合格になるわけではありません。 面接官との「会話」を楽しむことが大切です。 ## 6.自己紹介を制する者は面接を制す 以上、面接で話す自己紹介についてお伝えしました。 自己紹介=コミュニケーションということを忘れず、簡潔、かつ自分の人柄を伝えられるように意識することが大切です。 自己紹介が上手くできれば、その後の面接にもリラックスして臨めるはずです。 自己紹介を制する者は面接を制す。 しっかり準備をして、万全の状態で面接に臨みましょう。 CheerCareer(チアキャリアでは)、内定直結イベントやSE添削、面接対策などさまざまなセミナーを開催しています。 ぜひあなたにぴったりのセミナーを見つけてください! ☞[就活イベント・セミナー一覧](https://cheercareer.jp/event) ## 7.おまけ~現役就活生の私が行っている自己紹介~ 最後におまけコーナーとして、私がいつも行っている自己紹介の1つをご紹介します。 あくまで一例ですので、「こういうことを言っている人もいるんだな」ぐらいの気持ちで見てくださいね。 ``` 〇〇大学△学部□学科から参りました、×年生の◎◎と申します。 大学入学から現在まで片道2時間30分の通学を続けており、細切れの時間の使い方はうまくなったかなと思っています。 大学では○○サークルに所属しており、その活動がきっかけで△△(課外活動)にも取り組みました。 そこで様々な価値観を持つ人と交流する中で、××ということの大切さを学びました。 本日はお忙しい中お時間をいただきありがとうございます。 どうぞよろしくお願いいたします。 ```
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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