「やりたいこと」で生きられる時代はすでに来ている

自己分析

「やりたいこと」で生きられる時代はすでに来ている

こんにちは、∠macchaです。 僕はいま、このアイ・パッションという会社で、 採用支援の仕事をしている。 かれこれジョインしてから3年が経過した。 もちろんだが、これはいま現状、ぼくの**「やりたいこと」**に間違いない。 今日はそんな「やりたいこと」で生きられる時代について書いてみたい。 いつもより少し長くなるかもしれないが、最後までお付き合いを。 # やりたいことで生きられる時代だ 最近の日本では「働き方改革」なんて言葉が飛び交っている。 それと一緒に増えているワード。 - 副業 - フリーランス 実はつい最近3月のこと、 [CheerCareer](https://cheercareer.jp/search/offer_list)でも「副業・フリーランス」の募集が可能になった。 気になる人はぜひチェックしてみてほしい。  →[「副業・フリーランス」で募集を探す](https://cheercareer.jp/search/offer_list) 過去の日本の働き方、社会人としての在り方が変わってきたこともあるが、 このキッカケになったもう一つの大きな要因は間違いなく**【インターネットの普及】**だろう。 #### YouTuberとして生計を立てる人 #### SNSアプリでインフルエンサーとして稼ぐ人 #### フリマアプリや自作サイトで趣味の手芸品を販売している人 #### noteなどのブログで稼ぐ人 #### スマホとネットの普及で株や仮想通貨で稼ぐ人
どれも自分の「得意なこと」「好きなこと」の延長線上にあると思う。 趣味が昂じた人もいれば、なにかのキッカケでスキル一つでお金を稼ぐことができているわけだ。 こうした時代になったからこそ、 もしかしたらこの記事を今CheerCareer上で読んでいるあなたも、 **「就職」という選択肢以外で生きる**方法がなにかあるかもしれない。 こうして過去と比較をしてみると、いまの時代にとてもワクワクする。 ただ、もちろんぼくは「就職」を否定しているわけではない。 むしろ逆だ。
## 「生きる」ために働くではなく、「やりたいことを実現する」ために働く時代 # 131,98社 これは少し前だが2017年の1年間で新規で起業された企業の数だ。 **1日あたり約360社が日本のどこかで起業されている**のだ。 この年間起業数はここ数年、年々増加をしている。 これも**【インターネットの普及】**がもたらす、 もうひとつの大きな影響だ。 極端な話パソコンひとつあれば起業できる社会であると言える。 そして**起業の自由度が上がった**ということは、 **できることの自由度が上がった**とも言える。 皆さんに身近なもので言えば「LINE」や「メルカリ」もそうだ。 #### LINEはコミュニケーションツールとしてのモバイルメッセンジャーの可能性追及 #### メルカリは限りある資源の循環する社会の実現 各サービスの創業のキッカケは、 Google先生に聞いてみてもわかるのでぜひ調べてみてほしい。 なぜこの話をしたのか。 それは**起業の根底にこうした「想い」がある**ことを伝えたいから。 上場しているような会社でも創業のキッカケは「想い」であると。 131,98社の起業があるならば、 131,98通りの想い・やりたいことがある。 探せば想いがシンクロする会社はきっとあるはず。
## やりたいことで生きるために就活をする **「やりたいこと」で生きるために就活をする。** ぼくは大賛成。 ただ、この「やりたいこと」は様々。 - 自分の得意なスキルを活用する - 自分の好きなことに価値を付加する - 自分の夢を実現する
ちなみにぼくは3つ目。 「自分の夢を実現させる」ためにアイ・パッションにいる。 ### 「なんとなく」という空白の思考に、絶対的な「意思」を持たせる 就活にしろ、進学にしろ、 多くの人に自分の人生のために 「意思」を持って選択してほしい。 そのための橋渡し的な立ち位置のこの会社が好きですし、 理念にも共感したからこの会社で働き続けている。 ### ヒトとの出会いを大切にし、ヒトの成長を実現し、ヒトの夢を叶える  すでに時代は「やりたいこと」で生きられるのだ。 自分のやりたいことで生きてる人は YouTuberやインフルエンサーだけじゃない。 ビジネスという武器を用いて実現しようとしている、 **「社長」という人物が日本には何百万人もいる。** その想いに共感して乗っかるのも「やりたいことで生きる」ことだ。 **就職活動はこの「社長」に無料でフリーパスで会える、 人生で一度キリのプレミア会員期間。** 皆さんが「なにをやりたいのか」を考え、 それにシンクロする環境(企業)を見つけられることを願っている。
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