"日本から世界的なベンチャーやスタートアップは生まれない"
"日本の大企業にイノベーションは起こせない"
グローバル化が進む中で、日本は衰退の一途を辿る"
そのような論調の言説や記事を見るたびに、悔しい想いをしてきました。
日本には世界に誇れる技術や伝統・文化、アイデアや人材といった資源が、
未だにたくさん残っている。
しかし、それらのほとんどはまだ様々な制約や理由によって眠ったままになっていたり、
日の目を見ず、 世界に届けることができていないだけなのだと、
我々は常々感じていました。
そこで、スタートアップや社内ベンチャー、新規事業/新規プロジェクトを創出し、
成長/拡大の支援をしていくことで、
日本から世界に誇れる事業やサービス/プロダクトがどんどん生まれてくるようにしたい、
そんな想いからRelicを創業しました。
企業にとって新規事業開発やイノベーション創出への挑戦は、まさに後世への最大遺物。
我々自身がそんな後世への最大遺物を残すこと。
そして「誰もが後世への最大遺物を残すことが社会を実現することを目指す」
という意志と覚悟を込めて、Relicという社名にしました。
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