マイナス解釈で楽になるな

2024.05.15

マイナス解釈で楽になるな

眉毛事業部のポロリアンです。

自分は、受験や一部の期間を除いてサボっていた時期の方が長い。

小学生の夏休みはアイスを食らってゲームをして昼寝をし、中学生の頃はスマホに食らいつき、高校生の頃は漫画ばかり読んでいた。

中3・高3の受験期や大学に入ってからのインターンなど、気合を入れて頑張ろうとした時期もあったがやり切れた自負はない。

頑張ろうとしてもすぐにサボってしまう。一方でノンストップで勉強し続けて医学部に入った同級生や、沈む時期もなくコミットし続けるLimeの人たちのような人種もいる。

「生まれた時点で頑張れるかどうかは遺伝子で決まっている。自分は頑張れない側だったんだ」いつの間にか自分は、マイナスの解釈をすることにより怠惰を正当化する癖ができてしまっていた。

そんな雑魚の自分だったが、最近は変わり始めている。

「頑張れない側」と楽になるために言い訳していた自分が変わるきっかけになったのは、「素直になれ」と言われたことだった。

自分は天邪鬼で言い訳がましく、仕事をこなすことよりも頑張らない言い訳を考えるのに脳みそを使ってしまっていた。

「お前が頑張れないのは、成果が出ないのは、先輩のいうことを素直に聞かないからだ」と言われても、先輩と自分は違う、自分には自分のやり方があるはず、素直に実行してみて失敗したから今悩んでいるんだと長文で言い訳を並べ立てた。

そんな言い訳に対し、「本当に100%素直に実行したのか」「言い訳せずに、言われたことを100%素直に実行してみろ」と言われた。

まだ反論は思いついたが、成果が出てないことは明白だったのでやるしかないと思った。

Limeではコミットを重要視する文化がある。若く未熟な自分たちが成果を出すには、コミットは前提となるためだ。

天邪鬼だった自分はその文化を100%受け入れられず、自分のペースで適度に休もうとしていた。

しかしそもそも、その「自分のペース」には休みを多くとるほうにバイアスがかかっていた。

Limeのコミット文化を100%受け入れようとしたとき、段々と思っていた「自分のペース」よりも長く多くコミットできている自分に気づいた。

素直な姿勢も、長時間のコミットも、まだまだ自分は初歩段階。

しかしこれらの前提条件を究めていけば、自分は無限に成長できるという自信と実感がある。

自分のマイナス解釈を変えて成長したい人はLimeへ

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