こんにちは！ライブラボ1期生の小島です。
 
今回は、不動産業界を目指す皆さんが入社までに何をやっておくべきか。
についてお話ししたいと思います。
 
ズバリ、それは『宅地建物取引士』の資格取得です。
 
皆さんが不動産業界で成功することを考えているのであれば、
宅地建物取引士の資格取得は避けては通れません。
 
なぜなら宅建の資格は、
不動産業界での基本的な知識や法律、契約に関する知識だけではなく、
宅建士にしか許されていない独占業務など、多岐にわたる役目があるからです。
 
学生時代に宅建の資格を取得しておくことは、
入社後のスタートダッシュを切る上では大きなアドバンテージになります。
大学生活中は時間的な余裕があるかもしれませんが、
社会に出ると忙しい毎日が待っています。

だからこそ、大学生のうちから宅建の勉強に取り組むことをお勧めします。
 
宅建の勉強には計画的なスケジュールとコツコツとした努力が欠かせません。
私自身は、入社後の仕事と並行して勉強に取り組み合格致しました。
平日は帰宅後の22時から２時間、
休日は図書館で12時から６時間のスケジュールで半年間勉強をしました。

通勤時やスキマ時間ではアプリの一問一答をひたすらやっておりました。
 
就活生の皆さんはまだまだ充分な時間があります。
大学生は人生の中で貴重な夏休みと言われることがあります。
だからこそ周りと差をつけるためにこの時期に勉強を取り組むことがとても重要です。
将来のキャリアにおいても宅建の資格は武器となり非常に価値があります。

少しでも早く取り組むことで、
就職後の忙しい日々に差し掛かる前にしっかりと準備を整えることができます。
 
未来の成功のために、今の努力を惜しみなく注ぎ込んでください！
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