2期生の中條(なかじょう)です。
私の就活体験談と交えてヒントを書きます。
そのヒントとは「母数と質」です。
これは普段の営業で大切な考え方ですが、就活にも活かせると思います。
このように、仕事で大切なことが就活に活かせたり、
就活で大切にしていたPDCAサイクルを回すことが仕事に活きたりと、
リンクすることが多いと感じています。
少し話は逸れましたが、営業では母数を増やして営業し積み重ねが出来ると、
営業の方法がアップデートします。
そして営業の質が向上し、質が上がった状態で数多く営業すると
限られた時間の中で高いパフォーマンスを発揮できます。
また、私は就活をするうえで、まずはたくさんの選考や説明会に進みました。
ある企業の説明会にて、
「社内で関わる30人によって自分の成長速度が変わる」こと知りました。
そこで私は、入社を決める時点で、
どのような方と関わるか具体的にイメージできる会社にしようと考え、
大手ではなく少人数の会社を探すようになりました。
他の企業の選考に進んだ際には、
会社の成長や勢いを知るうえで売上という実績に着目することが大切だと知りました。
それからは選考に進む企業を考える際に、
会社の売り上げを調べるようになりました。
こうして積み重ねを経て、
自分の目標である「仕事での成長スピード」を叶えられる企業に絞って
選考に進めるようになり、ライブラボに入社しました。
当時は意識して行っていたわけではないですが、
「母数と質」を体現していたと振り返って思います。
これから就活を始めようという方は、
まずは選考に進む母数を増やしてみることも一つの手だと思います。
選考に進む基準を下げ、Instagramのイイねを押す感覚で選考に参加してみて下さい。
そこでは、きっとHPだけでは知り得ない刺激ある楽しいお話を聞くことができると思います。
逆にHPを見ただけで選考に行かない決断をするのは機会損失になってしまうかもしれません。
是非、ライブラボにもイイね感覚で選考に参加してみて下さい!
https://cheercareer.jp/company/seminar/4335