選考のとき「何を質問したらいいか」で悩む方へ

2023.05.29

選考のとき「何を質問したらいいか」で悩む方へ

「逆質問 おすすめ」「逆質問例」もうまく活用してほしいなと思い、まとめてみます。

こんにちは!
ユナイトアンドグロウ伊藤です。

面談や面接で、質問されたことにはすんなり答えられても、
最後に「何か質問はありますか?」と聞かれると途端に焦ってしまう方、いませんか?
わたしも就活当初は、面談や面接になると何聞こうかな~って迷っちゃっていました。

そもそも何で迷っていたか、いま振り返ってみるとこんなポイントだったかなと思います。
1)質問することがゴールになっていてその先を相手に委ねていた
2)自分のなかで、質問する意義を見出せていなかった
3)質問しないとまずい!という思い込みがあった

どれも目先の選考を通過することしか考えていないんですよね(笑)
さらに深堀すると"どこかの企業に内定をもらって就活を終わらせること"が
目的になっていたように思います。

でもそれだとうまくいかないというのがだんだんわかってきました。
というのも選考の途中でうまくいかなくなるんです。

で、今の会社=ユナイトアンドグロウの選考はなぜ進めたのか?
それは、気負いすぎず対話ができていたから、だと思います。
当時担当してくれた社員がみんなフランクに話せる空気を作ってくれたのがかなり大きかったとは思いますが、自分のなかでも1~3があまり発動していなかったんですよね。
それで、自分が働く姿がぼんやりと浮かんできて、それをさらにイメージするための質問をしたくなって、いろいろ教えてもらって、という対話ができていきました。

なにが言いたいかと言うと、「この質問をしたらいい」という正解はないです。
「何か質問はありますか?」と聞かれたら、その場で思いついた気になることはささいなことでも全部聞く。
聞いた話を整理してから質問したかったら正直に「ちょっと時間ください」とか、「あとでメッセージなどで質問してもいいですか?」と打診してみる。

わたしは深堀の癖が強いので、質問して回答したあとにたいしてリアクションがないと
「なぜこれが聞きたかったの?」「聞きたかったことは聞けた?」と逆々質問しちゃいます。
(回答について本当に聞きたかったのか、質問そのものがしたかったかは、オンラインでも対面でもわかっちゃいますよ~)

逆質問例やおすすめは「聞きたいことがあるけど聞き方に悩んでいる」方が、表現の参考にするといいかなと思います!

質問を有効活用して納得できる就職先へ!!!

この投稿の著者
伊藤恭子
伊藤恭子
人材採用部
2017年新卒入社。人材採用部所属。
文系でIT企業へ入社→シェアード社員を経て採用担当になりました!

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