リーダーに求められる人格

2021.08.20

リーダーに求められる人格

こんにちは!
明後日26歳で遂にアラサーの仲間だと思って震えながら
調べたところ26歳はまだアラサーにならないと聞いて安心した
Delight代表の新井です。

タイトルの回答ですが、
結論、リーダーとは結果を出してくれる人です。
つまり、リーダシップとは結果です。

どんなにいい人だろうが、尊敬できようが
結果を出せなければリーダー失格です。
偽善ばかり言って部下に気兼ねして嫌われたくないと
注意も指導も出来ず
部下を成長させれない組織、潰れていく組織を沢山見てきました。

以下、最近読んだ本の引用です。


例えばあなたが乗っている船が難破し、用意されたいくつかの救命ボートに乗り込むような状況を想像してほしい。それぞれの船には既に一人の漕ぎ手が乗船している。
これがリーダーだ。
我々はこの時、漕ぎ手の人格を判断して乗り込むボートを決めるだろう。

あなたはそこで、「楽しい時間を提供してくれる」ような漕ぎ手や「人の和を重んじる漕ぎ手」を選ぶだろうか。選ばないだろう。
選ぶのは、「少しでも高い確率でこの危機的状況を抜け出せそう」な漕ぎ手であるはずだ。

ただしこの例は全ての状況に当てはまるものでは無い。
ここでは「生命の危機」という全ての人にとって最優先の課題があり、それが全員に共有されるという前提がある。

通常の仕事であれば、どうだろう。
例えばメンバーのうち、プロジェクトの成功をそれほど強く望まない人がいたとしたら、
「結果を出してくれるリーダー」よりも、「和を尊ぶリーダー」を望むこともあるかもしれない。

従って、リーダーに必要な本質的な能力は「成果を達成する」という力であるが、それは「成果を共有できる人とチームが組まれている」という前提の上に成り立っている。
つまり、この「成果を共有できるメンバー」を採用することが採用において最も重要である。


この話より、
①結果を出せるリーダーがいること
②結果に貪欲な人で組織が構成されていること
この2点が重要だと教えてくれます。

①の結果を出せるリーダーは育ってきたと感じており、
後は②のメンバーを採用していく事です。

・高い基準で仕事がしたい
・普通のサラリーマンになりたくない
・ビジネスパーソンとして一流になりたい

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この投稿の著者
新井 崇徳
新井 崇徳
代表取締役社長
【人と違う人生を送りたい】
大学中退から起業や高卒起業といったストーリーはよく聞きます。
「入学辞退からの起業」は見たことがないと思い、
早稲田大学合格しましたがいかずに
4月から上場企業の起業プロジェクトに参加しました。

独立支援プロジェクトで給料をもらいながら、
月の3分の1は座学で経営に必要な知識の習得、
3分の2は現場で法人・個人、有形・無形などあらゆるサービスの営業。

21歳の時にプロジェクト唯一の合格で上場企業から最年少で起業しました。

「仕事が楽しいと思えるビジネスパーソンの輩出企業」を
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